テーマ:自分で修理!(123)
カテゴリ:家作り
電気工事は素人レベルの水道業者が敷設した井戸ポンプの電源ケーブルが漏電し、使えなくなった件です。 使えなくなった電源ケーブルを掘り出すのが面倒で、放置していたのですが、やっと処理しました。 水道管で中途半端に保護された電源ケーブルをパイプごと撤去しました。 地中から掘り出したケーブルを見ると、やはり途中で接続されています。 防水ソケットを使用しているものの、浸水し放題です。 ケーブルの銅線は錆びており、簡単に抜けてしまいました。 ソケットからプラグを抜くと、中は錆びていました。 地中に浸みこんだ雨水などがソケットの中に入ったものと考えられます。 業者にクレームをつけて再施工させても酷くなりそうなので、自分で電源ケーブルを敷設しなおすことにしました。 とはいえ、あまりお金をかけたくないので、安い防水延長ケーブルを代わりに使っただけですが。 我が家は免震住宅なので、家が免震時に移動しても切れないよう、電源ケーブルには多少の余裕が必要です。 本来、コードを束ねるためのスパイラルチューブを巻いて電源ケーブルを保護しました。 井戸ポンプ側もチューブを巻いて紫外線などからケーブルを保護します。 (関連記事) 井戸ポンプが動かなくなった原因が判明 井戸ポンプの試運転 井戸ポンプを修理 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → ノアML(noahnoah)に行く → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る → noahnoah研究所に戻る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015.07.02 18:58:07
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