2015/06/18(木)21:54
部屋干しのために洗濯ハンガーを交換
梅雨の時季は部屋干しが増えますが、気温の上昇とともに洗濯物がニオイやすくなります。
ニオイの元は雑菌によるもので、繁殖を抑えるためには、なるべく早く乾燥させる必要があります。
妻も扇風機の風を当てたりしていますが、洗濯物を干すのに、いわゆる針金ハンガーを使っていました。
クリーニングのときに付いてくる針金ハンガーをそのまま使っているようです。
長年使っているうちに被覆や塗装が剥げ、本当に針金の状態でした。
針金ハンガーは細いため、衣類に隙間ができず、風通しがよくありません。
また、衣類が滑りやすい上に小ぶりのため、風で洗濯物が外れやすくなります。
そこで、ちゃんとした洗濯ハンガーを買ってあげました。
小久保工業所の「カラーブリーズ スライドプレーンハンガー5本組」を4セット、20本分です。
(100円ショップ ひゃくえもん楽天店で税込 307 円)
ポリプロピレン製でMADE IN JAPANでした。
肩部分のアームが伸びるので、袖の下が早く乾きます。
衣類の隙間も大きく広がり、風通しが良くなりました。
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