カテゴリ:家作り
我が家のキッチン東側には、一条工務店のブラインド内蔵樹脂サッシを使ったハメ殺しの窓があります。 ペアガラスの中にあるブラインドにはホコリや油などが付着しないので、掃除の手間がありません。 ブラインド内蔵樹脂サッシは、ブラインド開閉にマグネットを使い、使わない時は外しておけます。 我が家の場合、滅多に動かすことはないのですが、先日久しぶりに動かすと、プラスチック片が落ちてきました。 よく見ると、ブラインドの部品が砕け散って、ペアガラス内に散らばっています。 樹脂が脆くなって砕けているような形状です。 破片が隙間から中に落ちると、開閉する機構を妨げ、ブラインドが動かせなくなるおそれがあります。 砕けたのは、おそらくブラインドの羽を動かすラダーコードを束ねるスラットクリップと思われます。 日が当たる窓に使われる部品なのにもかかわらず、紫外線対策されていなかったのでしょうか。 家を建てて6年ですが、ふだんブラインド開閉はしないので、壊れるまでに要した時間は不明です。 上の方にある部品も劣化して破損しています。 ブラインドを動かしたとき、この破片の一部が落ちてきたようです。 一条工務店に連絡して見てもらったところ、やはり紫外線による樹脂の劣化が原因とのことです。 1か月ぐらい後に代替品が届いてから窓ごと交換ということになりました。 代替品が紫外線対策されているかどうか確認中です。 ちなみに、浴室窓もブラインド内蔵ペアガラスですが、カスミ仕様(型ガラス)なので、部品の状態は確認できません。 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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