テーマ:★お菓子★(2793)
カテゴリ:食べ物・飲み物
郷里の愛知県半田市には「生せんべい」という和菓子があります。 ういろうや生八つ橋の原型といわれているようです。 少し硬めの団子のような生地を薄く延ばして3枚重ねにしたもので、サイズは長さ75mm×幅60mm×厚さ10mmぐらいです。 昔からあるのが白と黒(茶色)で、比較的最近にできたのが抹茶味です。 抹茶味は金曜日と土曜日の限定販売なのですが、お盆や年末年始には連日売られていますので、帰省の際に買ってきました。 製造販売元の総本家田中屋は、半田赤レンガ建物のすぐ近くにあります。 個包装のバラ売り品は、抹茶味だけ少し高く、1枚75円で売られています。 (店頭では切り落としが売られている場合もあります) やはり、抹茶味は愛知県西尾産の抹茶が100%使われているので、材料費が高いのでしょう。 緑色の濃さから抹茶の含有量が相当多いことが判ります。 もちろん、食べても、しっかりと抹茶の風味が感じられます。 原材料は「米、食塩、小麦粉」がベースで、茶色は黒糖、白色は上白糖と蜂蜜、抹茶は上白糖と抹茶が入っています。 個包装の表には「蜂蜜生せんべい」と印刷されていますが、蜂蜜が入っているのは、白色だけです。 内容量は45グラムで、カロリーは白色が303Kcal/100g、茶が292Kcal/100g、抹茶は不明です。 抹茶だけ消費期限が短いので(4日間)、3色セットでは、抹茶を早めに食べた方がいいでしょう。 柔らかい方がいい場合は常温で、固めがいい場合は冷しますが、やはり常温の方が香りが立ちます。 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → ノアML(noahnoah)に行く → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る → noahnoah研究所に戻る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 ※画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.16 13:29:26
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