カテゴリ:旅行・観光
帰省から戻る途中、エアーパーク(航空自衛隊 浜松広報館)に寄りました。 屋内外には様々な航空関係の兵器が展示されています。 もちろん、無料の広報施設です。 円筒状の建物には迫力の航空機映像が観られる全天周シアターが入っています。 ブルーインパルスとアグレッサー隊の映像が交互に上映されていました。 先進技術実証機 (ATD-X)「心神」の風洞試験模型です(縮尺1/14)。 要素技術開発のためだけに作られた研究機なので、武器が積めない非現実的なデザインになっています。 1階展示資料館に入るとすぐにXF-2モックアップがあります。 F-16の魔改造バージョンであるF-2支援戦闘機を開発したときに作られたものです。 F-2は一部を除いてほぼ国産なのですが、F-16ベースでなければ、もっといい戦闘機になっていたはずです。 F-2を後方から見たとき、F-16との違いで分かりやすい特徴は、垂直尾翼の根本にある後方に突き出した部分です。 ここには重装備でも短距離で着陸するためのドラッグシュート(減速用パラシュート)が収められています。 展示格納庫には多数の航空機が収められています。 侵入を許してしまった敵機から航空基地を守るための迎撃用地上兵器も展示されています。 やはり最終的には銃で守るようですが、使わないで済むといいですね。 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → ノアML(noahnoah)に行く → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る → noahnoah研究所に戻る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 ※掲載している画像や文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015.08.21 13:58:11
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