カテゴリ:家作り
明日9月1日は、1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんだ「防災の日」です。
ただし、制定されたのは1960年で、前年に発生した伊勢湾台風で5千人以上もの犠牲者が出たことがきっかけです。 郷里の愛知県だけでも3千人以上が亡くなっており、半田競艇場が廃止された原因でもあります。 そんなことを考えていたら、我が家の火災警報器(火災報知器)を長らく点検していないことに気付きました。 おそらく何年も点検せずに「放置」してしまっていると思います。 新築時に各部屋に設置されたNational(Panasonic)の火災警報器は、警報停止ボタンを押すことで動作確認できます。 ボタンを押すと「正常です」と音声アナウンスが繰り返し再生されます。 家の部屋や廊下にある火災警報器と連動しているため、一つ押すだけで全ての火災警報器が鳴ります。 さらにボタンを長押しすると、実際の火災警報音が鳴り、ドアホンにも表示と警報音が出るように設定されています。 写真のようなものを「火災報知器」と呼ぶ場合もありますが、「火災警報器」や「煙感知器」と呼ぶのが正しいようです。 火災報知器とは火災警報器(煙感知器、熱感知器)などが感知した火災情報を警報ベルや他の場所へ報知するものです。 我が家の場合、たまたま連動していますので報知機能もあるのですが、一般家庭用では連動してない火災警報器が一般的です。 (電波で連動させるタイプもありますが、高価です) 後付の火災警報器は電池式で、電池寿命は10年ほどです。 電池切れに気付かないと、いざというとき役に立ちませんので、定期的なチェックが重要です。 ちなみに、9月1日など、学期の始めは子供の自殺が増える傾向にあります。 お子さんのいる家庭は、そちら側のチェックも忘れないようにしましょう。 不思議なことに日本では火災や災害による死者よりも自殺者の方がはるかに多いのが実情です。 その多くの原因は未必の故意の殺人を行っている大手マスコミのせいです。 自殺報道は自殺を促進する効果があることが過去に証明されています(ウェルテル効果)。 日本では韓国と同様、大手メディアがWHO勧告を無視した自殺報道を故意に繰り返しています。 いじめを苦に自殺する子供についての報道は特に危険で、悪意のある異常な報道と言わざるを得ません。 (自殺することで報復できると勘違いさせるような論調ばかり) ためしに時限立法でもいいので、自殺報道を一切禁止するような法律でも作ればいいと思います。 「肉食」には自殺予防効果があるらしいので、危ないと思われるとき、医師に相談するほどの確信や勇気がなければ、せめて美味しい肉をいっぱい食べさせてあげてください。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.11.09 19:27:08
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