カテゴリ:車
車検の見積もりに行ったところ、案の定、ヘッドライトの曇りを指摘されました。 樹脂ヘッドライトは経年劣化により、表面が黄ばんだり、曇ったりして、透明度が下がります。 そのため、光が拡散して照度不足になったり、光軸ズレと判定されるおそれがあります。 ちなみに、2015年9月1日に車検時における前照灯(ヘッドライト)の検査基準が変更されました。 正式に走行用前照灯(ハイビーム)ではなく、すれ違い前照灯(ロービーム)で行うことになったようです。 (16年以上前に決まっていたのですが、これまで暫定措置としてハイビームでもOKだったというだけですが) そのため、ロービームだとNGになるかもしれないと脅し、ヘッドライトの曇りを取る有料サービスをしきりに勧めてきます。 そもそも、ロービームで検査する対象は1998年9月1日以降に製作された車なので、我が家の車は対象外です(1996年製)。 自分でヘッドライトの曇りを取るといって断りました。 いつも通り、コンパウンドで軽く磨いて曇りを除去しました。 おそらく、5分もかからない作業だと思います。 なお、運転席側のヘッドライトは、事故のときに比較的新しい中古品に交換されていたためか、曇っていませんでした。 (関連記事) 車のアンチエイジング(樹脂ヘッドライトの黄ばみ取り) 事故に遭った車の修理が完了 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 ※画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.30 19:30:24
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