カテゴリ:車
[https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索]
ヤマハの原付バイク「ジョグ・デラックスCE50D(JBH-SA39J)」のバッテリーをDIYで交換しました。 今回交換したバイク用バッテリー「GETX5L-BS」です。 YUASAのYTX5L-BSの互換品で、MADE IN CHINAのノンブランド品、電解液はジェルタイプです。 送料込みで2千円ぐらいです。 電圧を測ってみると12.79Vでした。 それまで使っていたYUASAのYTX5L-BSの電圧は12.64Vでした。 まだ電圧的には特に問題なさそうなのですが、バイク屋は交換した方がいいとのこと。 バッテリ収納場所のカバーはT型トルクスねじですが、3mmの六角棒レンチでも外せます。 カバーを開けると、バッテリーの上が半分だけカバーされていますが、これは簡単に手で外せます。 取扱説明書にも書かれていますが、バッテリーはマイナス端子側を先に外します。 ボルトは普通のプラスドライバーか六角レンチで外せます。 次にゴムカバーで覆われているプラス端子側を外します。 バッテリー端子内のナットを落とさないように気を付けないといけません。 付属のボルトとナットは綺麗で、長さも十分でした。 ジョグCE50Dの場合、バッテリー交換後はエンジン始動前にスイッチのON/OFFを3回繰り返す必要があります。 OFFにする時間は3秒以上と指定されていました。 エンジン始動後、アイドリング中の電圧を調べると14V前後でした。 バッテリー「GETX5L-BS」付属の取扱説明書は日本語ですが、内容はいい加減です。 製造元の住所や連絡先は書いてありません。 各型式の電圧や容量、充電電流、時間などが「要項表」にまとめられているものの、「GETX5L-BS」は載っていませんでした。 これでは、初期充電しようにも、適切な電流値や時間などは不明です。 (関連記事:YAMAHAの原付バイクJOGとGEARを点検整備に出す) [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.04 10:37:23
コメント(0) | コメントを書く
[車] カテゴリの最新記事
|