テーマ:家電よもやま(9603)
カテゴリ:家電
CITIZENコードレス温湿度計[THD501]を使い始めて約1年で、電池消耗マークが出ました。 電源は単3形アルカリ乾電池3本で、本体、子機センサーともに寿命は約1年です。 仕様通り、電池が切れたことになります。 ちなみに、取扱説明書には、単3形アルカリ電池以外は使えないと書いてあります。 特に「充電式の乾電池は使用しないでください」だそうです。 付属のお試し用電池は中国製のマクセルでした。 約1年使えたので、問題ないでしょう。 FDKのアルカリ乾電池に交換しました。 Made in Japanです。 電池を交換すると、本体表示部の下部が、このように点滅しはじめます。 このとき、子機センサーの電池カバーをコインなどではずして、リセットボタンを押す必要があります。 本体の電池交換だけなのに、わざわざ子機センサーを操作しないといけないのは面倒ですね。 子機センサーが送信を開始すると、約10秒以内に表示部下部に測定結果とアンテナマークが表示されます。 表示されない場合は、電池を外し、約1分経過後に電池を戻さないといけないようです。 よくわからない仕様です。 ちなみに、子機センサーの電池を交換する場合は、次の手順だそうです。 (1)子機センサーの電池を取り出す。 (2)本体のリンクボタンを3秒以上押す(リセットボタンではない)。 (3)子機センサーに新しい電池を入れる。 わかりづらいですね。 取扱説明書を読まずに電池を交換すると、子機センサーが使えなくなり、故障したと思ってしまうでしょう。 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 ※画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015.12.07 17:47:42
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