テーマ:家を建てたい!(10011)
カテゴリ:家作り
家の周囲には雑草抑制のためイワダレソウ(クラピアS1)を植えています。 おかげで今年はほとんど庭の草取りをしないで済んでいます。 ただ、剪定せずに放置すると、免震住宅の基礎との隙間にイワダレソウが入り込みます。 大きな地震のとき、免震住宅は慣性の法則により、地面とは一緒に動かないため、外壁の周囲には隙間があります。 一応、隙間はスポンジでふさがれているのですが、上部にはわずかな隙間ができています。 イワダレソウは、そのわずかな隙間から床下へ勢力を広げようとします。 床下換気口は一応あるのですが、床下の全周に免震層の隙間があるので、開けなくても換気量は十分です。 そのため、普段は閉めているものの、開けると床下に侵入したイワダレソウが見えました。 隙間に入り込んだイワダレソウの匍匐茎の中には白くなっているものがあります。 白くなっている匍匐茎を引っ張り出すと、その多くが床下で異常に伸びていたことがわかります。 床下に入っていたイワダレソウを全部引っ張り出してから、基礎が見えるように巻き込んでまとめました。 カットしてしまえば簡単なのかもしれませんが、巻き込んでおく方が、雑草の抑制になるかもしれませんので。 南側の床下にもかなりイワダレソウが入り込んでいたので、同様に処理しました。 もっとまめに処理しないといけないようです。 勝手口の階段周りもきれいにしています。 (関連記事) 梅雨で無駄に伸びまくるイワダレソウ 増えすぎるイワダレソウ → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 ※出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、画像および文章を引用していただいても構いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.26 21:20:37
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