2016/01/03(日)16:15
危ない電球交換
実家の階段にある照明ですが、ふと見ると、天井に変な影が見えたので気になりました。
照明の上にある天井が焦げたように黒ずんでいます。
また、照明のシェードから光が不自然に漏れています。
調べると、白熱電球40Wが指定されている照明に65Wの電球が使われていました。
そのためか、天井が熱くなっています。
電球が切れた時、規格外の電球を交換したようです。
普通の電球ソケットの口金はE26ですが、この照明は一回り小さいE17の口金です。
E17の場合、高ワットのシャンデリア用のミニクリプトン電球があるので、それを使ったのでしょう。
とりあえず電球を外してシェードを確認しましたが、変形や焦げなどはありませんでした。
光が漏れていたのは、シェードが少しずれていただけのようです。
照明を外して天井を確認すると、不自然に黒ずんでいます。
軽く拭いても取れません。
長年の煤がこびりついたか、高ワット電球の熱による低温炭化かもしれません。
ひとまず、消費電力11Wで60W相当の明るさがある電球型蛍光灯に替えました(Panasonic EFD15EL/11E/E17)。
明るさは変わらず、天井は熱を帯びなくなりました。
口金のサイズがE17で明るさ60W相当以上のLED電球は少なく、非常に高価なので、照明ごと替えた方がいいでしょう。
電球が交換できるタイプは、危険な電球に替えられてしまう恐れがあるため、一体型のLED照明の方が無難かもしれません。
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