テーマ:私のPC生活(7419)
カテゴリ:家電
パナソニックと東芝のノートパソコン用バッテリーが発煙・発火する恐れがあるとして、2016年1月28日付けでリコールされました。 2016年1月28日 【新たなお願い】ノートパソコン用バッテリーパック交換・回収のお知らせ(Panasonic) 2016年1月28日 東芝製ノートパソコンに搭載のバッテリーパックの交換・回収について(発火の恐れ)(Toshiba) パナソニックは2011年7月~2012年5月に製造した10機種に搭載されたバッテリーパック約1万7000個が対象です。 東芝は2011年6月~2015年3月に製造した150機種に使われたバッテリーパック約9万6000個が対象です。 いずれも無料で交換・回収になります。 私は2014年に買った東芝のノートパソコンを使っているので、さっそく確認することにしました。 東芝は「東芝バッテリーチェックユーティリティー」と、WEB上でパソコンとバッテリーの情報を入力して確認する方法が用意されています。 入力が面倒なので、前者でチェックすることにします。 ちなみに16.3MBもあるチェックユーティリティーのインストールファイルは、ダウンロード先のアドレスが東芝以外です。 具体的には「http://batterycheck.blob.core.windows.net/toshiba/TC10224200B.exe」になっています。 http://www.windows.net/ は、Microsoft .NET のサイトで、https://www.microsoft.com/netにリダイレクトされます。 マイクロソフトのサイトなので、問題なさそうですが、東芝のファイル置き場になっているのですね。 少しインストールが面倒とはいえ、「東芝バッテリーチェックユーティリティ」を使って調べると、簡単です。 私のパソコンのバッテリーは、リコール対象ではありませんでした。 なお、バッテリーパックはMade in Chinaで、「SANYO Energy(Suzhou)Co., Ltd.」との記載もあります。 おそらくPanasonicに買収されたSANYOの三洋エナジー(蘇州)有限公司で作られたものなのでしょう。 一方、パナソニックのリコール案内は、WEB上でバッテリーパック品番と生産ロット記号を入力する方法しか用意されていませんね。 バッテリーパック品番12桁はプルダウンメニューなので、実質、生産ロット記号4桁を入力するだけの手間なのですが。 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 ※出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、画像および文章を引用していただいても構いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.27 22:43:15
コメント(0) | コメントを書く
[家電] カテゴリの最新記事
|