テーマ:家を建てたい!(10022)
カテゴリ:家作り
![]() 我が家の2.5帖の洗面所には、一条工務店オリジナル洗面化粧台DS3-W333が設置されています。 一番大きな洗面台左右に収納がある組み合わせです。 i-クオリティシリーズのマホガニーダークという家具塗装無垢タイプですが、現在では選べないと聞きました。 ![]() 昨日、洗面化粧台に向かって右側の収納から何か黒いものがはみ出ていたので、注意を向けたところ、壁際に隙間があるのを見つけました。 (右側の収納は女性陣のテリトリーなので、はみ出ていた「黒いもの」の正体は確認していません) ![]() 最初は経年劣化で壁紙が縮んだときにできる継ぎ目の隙間をふさぐコーキングが劣化したのかと思いました。 しかし、隙間から見えるはずの角は見えず、かなり深い隙間です。 この隙間がどこまで続いているのか分かりません。 また、隙間でカビが発生したり、虫などが繁殖すると嫌ですね。 ![]() 調べると、洗面化粧台と壁は14mmほど離れており、洗面台と壁との間には白いスペーサーがあります。 ただし、そのスペーサーと壁は2~3mmくらい離れていました。 つまり、スペーサーの幅が不十分で、隙間が空いていたところを壁紙用のコーキング材で隠していたただけのようです。 それがコーキング材の経年劣化により、露呈してしまったわけです。 このような施工が一般的なのでしょうか? ![]() 右側の天井付近を見ると、スペーサーの上の方は右側の壁にくっついているように見えます。 さらにその上は壁紙の継ぎ目になっており、コーキングが劣化したときの隙間が見えます。 こちらは壁紙用のコーキング材で簡単に補修できます。 ![]() 一方、洗面化粧台左側の壁際を見ると、洗面化粧台と同色のスペーサーで比較的丁寧にふさがれています。 こちらのスペーサーは白い角材ではなく、ちゃんと木目も見えますので、同じ材質かもしれません。 ![]() 20mm以上の隙間が比較的綺麗に処理されていることがわかります。 ![]() 洗面化粧台の左側のスペーサーは、バスルーム用のスイッチ群の近くにあるので、隙間などができれば、すぐに気付きます。 7年経っても変化がないので、左側のスペーサーは問題ないのでしょう。 とりあえず、この件は一条工務店のアフターサービスに連絡しましたが、まだどのような対応になるのかわかりません。 ちなみに、アフターサービスは24時間受付なので、時間に余裕のある夜中に連絡することが多いです。 いつも丁寧に対応してもらえますが、妻からはブラックリストに載っているクレーマーだからではないかと言われます。 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 ※出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、画像および文章を引用していただいても構いません。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.27 22:41:57
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