テーマ:家を建てたい!(9956)
カテゴリ:家作り
あの東日本大震災から5年経ちましたね。
地震対策や備蓄品の見直しなどは、もう済みましたでしょうか? 消費期限切れ間近の非常食を処分している人もいると思います。 さて、前回は白い陶磁器製のツマミでしたが、今回は色付きの陶器つまみを試します。 白系のセラミックつまみは、どのような色合いの扉でも合わせやすいのですが、色がついていると難しくなります。 まず試したのは、茶金環タイプのセラミックつまみ(01782 #102BR/G)です。 MADE IN TAIWANで、輸入販売元はハイロジック(HILOGIK CO.,LTD.)です。 01782 #102BR/Gのサイズは、一条工務店標準のツマミとほぼ同じです。 色合いは異なりますが、元々ついているツマミ(右側)よりも高級感があります。 模様として金環が付いていることから、漆塗りに見えなくもありません。 ハイロジックのセラミックつまみは、一条工務店標準の収納扉にそのまま付けると、隙間が空いてしまいます。 隙間をなくすには、セラミックつまみ付属ビスの先端をカットするか、ワッシャーが必要ですが、ワッシャーをおすすめします。 ニッパーなどでボルトをカットするより簡単ですし、扉背面側がネジ締めで傷つくことも防げますので。 ネジピッチは同じなので、付属ビスでなくても、元々のツマミに使われていたボルトも使えます。 次に、同じ茶金環タイプでサイズが一回り大きい、セラミックつまみ(01781 #101BR/G)を試してみます。 ほとんど同じサイズに見えますね。 反対側から見れば、少しだけ大きいことがわかりますが。 やはり、セラミックつまみの方が高級感があります。 下から見ると、形状の差がわかりやすいですね。 高さは変わりませんが、セラミックの方が傘の部分が薄くて広いためか、つまみやすいと思います。 おまけで、黒金環タイプのセラミックつまみ(01784 #101BI/G)を試しました。 茶に比べて、黒は少し目立ちます。 これも好みが分かれるところでしょうね。 今回試したツマミたちです。 取り替える際は、エリアごとに一斉に替えないと違和感があるので、コストも考えて選ぶことになります。 安い収納家具を買ったときも、安っぽいツマミだけ交換したら、高級な家具に見えるかもしれませんね。 (関連記事) 40個もあった木製ツマミの劣化対策 システムキッチン扉の取っ手をあっという間に新品同様にする裏技 収納家具の取っ手(ツマミ)を交換する前に比較検討(木製つまみ編) 収納家具の取っ手(ツマミ)を交換する前に比較検討(白い磁器つまみ編) シューズボックスのノブが抜ける シューズボックスのノブを修理 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から"http://ito.o.oo7.jp/nnl/"がメインサイトになります。 これまでの"http://homepage3.nifty.com/nnl/"は、2016年9月29日にサービスが終了します。 また、ミラーサイト"http://freett.com/nnl/"は、2016年3月31日に廃止されます。 お手数ですが、ブックマークを"http://ito.o.oo7.jp/nnl/"に変更してください。 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.11 11:13:38
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