テーマ:家を建てたい!(9956)
カテゴリ:家作り
1F階段前には、LDの照明用スイッチ群があるのですが、それらをホタル仕様(OFFピカ)のスイッチにしました。 ここは、3連用スイッチプレートに階段用シングルスイッチとリビング・ダイニング用のトリプルスイッチ×2列が入っています。 最初から階段用スイッチだけは、ほたるスイッチでした(WT5052)。 私は特に困っていたわけではないのですが、住んで7年以上経つ家族が時々押し間違いをするため、少しでも分かりやすく改良できればと思っていました。 今回、ここのプレートを簡易耐火プレートに交換するついでに、ほたるスイッチに変更することにしました。 埋込スイッチB(WT5001)から、埋込ほたるスイッチB(WT5051)への交換です。 消灯時に点くホタル表示によってスイッチの押し間違いが減る効果が期待できます。 また、スイッチONのときにホタル表示が消えたスイッチの位置と、そのとき点灯している照明の位置が関連付けられることにより、スイッチの押し間違えが減るのではないかとも考えました。 簡易耐火プレートは、耐火ブランクチップWT3029が2枚付く、3連スクエアタイプのWT8337Wを使っています。 また、防気カバーは3連接穴用 WV24931です。 ネーム付きハンドル(WT3013W)を表示・ネーム付きハンドルに交換するのですが、同じホワイト色のWT3033Wにしても面白くないので、ベージュのWT3033Fと利休色のWT3033Gを使うことにしました。 いずれもWT3033Wと同じ価格です。 西のリビング側スイッチを色の薄いベージュ、東のダイニング側スイッチを色の濃い利休色にしてグラデーションをかけます。 エリアの色分けにより、押し間違いが減る可能性があります。 プレートをラウンドからスクエアに変更すると、特に上から見た時の印象が変わりますね。 「ダイニング」のスイッチのみをONすると、こうなります。 夕食のときはここだけ点灯します。 照明は電動で照明を上下に動かせるリフターツインPa(HFAZ7778L)です。 照度は光源との距離の二乗に反比例するので、照明を少し下げれば、明るさを一番最低でも十分な照度が得られます。 鍋や焼き肉をするときなど、照明を天井まで上げた時だけ、明るさを最大にします。 「北東」のスイッチのみをONしたところです。 LDにある4つのダウンライトは、消費電力20Wで100W電球相当の明るさが得られるスパイラルパルック蛍光管 FHSC20EL が使われています。 この場所のダウンライトはときどき妻や子供が使います。 「南東」のスイッチのみをONしたところです。 私がここだけを点灯していることが多いと思います。 「ダイニング」「北東」「南東」のスイッチをONしてみました。 基本的にこういう使い方はしません。 ちなみに、写真右下に見える黒いものは私の妻の後頭部です。 「リビング」のスイッチのみをONしたところです。 夜に床掃除をするとき以外、滅多に点灯しません。 「北西」のスイッチのみをONしたところです。 ここの点灯頻度は非常に低いのですが、「リビング」に比べれば多いですね。 「南西」のスイッチのみをONすると、こうなります。 ここの点灯頻度は比較的高い方です。 「リビング」「北西」「南西」のスイッチをONすると、こうなります。 やはり、この3つを同時に点灯することはありません。 すべてのスイッチをOFFにしたところです。 でも真っ暗にはなりません。 LDK天井の照明を全消灯しても、24時間点灯している熱帯魚水槽の照明(20W×1灯)が、LDK20帖と続き部屋4.5帖全体をほのかに照らします。 廊下の保安灯と階段のステップ灯は暗くなると自動点灯するタイプなので、夜に寝室から廊下を通って階段を下り、冷蔵庫に入っている物を飲み食いするだけなら、天井の照明は不要です。 参考までに1階の間取りです。 1階の電気図面です。 (関連記事) 家の間取りを再び公開 家のスイッチを四角く替えて耐火性能も向上 → 伊藤@横浜のROOMへ行く → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.28 03:17:35
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