カテゴリ:旅行・観光
5月4日に常滑やきもの散歩道に行ったときのスナップ写真です。
陶磁器会館からスタートして、Aコース(1.6km)を周るのが定番です。 ゆっくりまわって、2時間くらいだと思います。 1日かけて周る場合は、Bコース(4km)を追加してもいいかもしれません。 土日祝日に陶磁器会館に駐車すると1日500円取られますが、2,000円以上買い物すると、500円が戻ります。 名鉄常滑駅からも陶磁器会館は近いので、遠方から常滑やきもの散歩道だけを目当てに来るなら電車でしょう。 常滑やきもの散歩道のほとんどは車1台通るのがやっとの細い道です。 いたるところに現在使われていない窯や煙突があります。 廃墟マニアの方は好きかもしれません。 Aコースから少しだけ外れた場所にある、とこにゃんの近くにある無料休憩所です。 中にはAコースのマップや顔出し看板があります。 ここにある招き猫の顔ハメ看板には、腕を出す穴もあります。 すぐ近くに「とこにゃん」がいます。 Aコース途中にある、だんご茶屋です。 花より団子です。 廻船問屋瀧田家の庭にある井戸です。 中を見るのは有料ですが、トイレなどの休憩所もあり、無料で通り抜けができます。 廻船問屋瀧田家の前にある坂です。 廻船問屋瀧田家の前にある坂を上がると、こんな場所もあります。 西側にはセントレアが見えます。 飛行機のエンジン音は聞こえませんが、とこなめ競艇場からボートのエンジン音が聞こえます。 土管坂です。 左は土管、右は瓶でできた擁壁です。 道路の滑り止めもきれいです。 土管坂を上ったところには、民家の庭を利用した休憩所があります。 土管坂を上から見ると、こんな感じです。 コース上にある店の多くは、外観が黒い壁板になっているようです。 ちなみに、ここは安くて可愛い動物置物がメインのノベルティーズT&Tです。 看板がなければ、古民家と区別がつきませんね。 実際に人が住んでいる古民家も多いので、のぞき込んだり、周りで大声を出したりしないように注意します。 店の裏側は、こんな感じで、廃墟にしか見えません。 登窯広場です。 この周りには水琴窟や展示工房館があります。 展示工房館前にある招き猫の顔ハメ看板は、変なところに穴があります。 展示工房館前にある煙突と巨大なロ号大甕(ろごうおおがめ)です。 第二次世界大戦末期にロケット戦闘機「秋水」の燃料貯蔵槽として作られた甕ですが、使われなかったそうです。 映画「20世紀少年」のロケが行われた関係で、展示工房館の中には俳優のサインなどもあります。 登窯前にある、ほたる子という店です。 水に浮く陶器などもありました。 看板猫のようです。 とても貫禄があります。 国指定重要有形民俗文化財の「登窯(陶栄窯)」です。 全長22m、最大幅9.6m、最大天井高3.1mの大型登窯で、明治末期は60基もあったのが、この陶栄窯のみになったとのことです。 登窯の中です。 2階の窓から不気味なものが。 ちょっと、怖い招き猫です。 家の基礎が土管でできています。 こういう擁壁もあります。 コンクリート打ちっぱなしだと、朝鮮や中華圏の観光客に落書きされるからでしょうか。 無人販売です。 100円から700円までありました。 多数の瓶と煙突です。 「窯や」の前に大きな急須があります。 中には陶製の巨大な般若面があります。 魔よけで、2.5mだそうです。 般若面と同じくらい巨大な翁面もあります。 すぐ隣に300万円もする陶製の琴もありました。 イケメン店主の修英舎は、消費税がかからない上に、美人割引や妊婦割引があります。 煙突の上に木が生えています。 ヘデラに覆われた煙突です。 陶磁器会館の近くにある民家の擁壁にあるハングル文字の落書です。 ほとんどがハングルでしたが、他にも中国語らしき文字もありました。 陶磁器会館の2階にあった女性用トイレの表示です。 タイルでできているようです。 休日はトイレも混んでいるのですが、2階は空いています。 男性用トイレはこちらです。 やはり常滑焼といえば、急須と招き猫ですね。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から"http://ito.o.oo7.jp/nnl/"がメインサイトになりました。 これまでの"http://homepage3.nifty.com/nnl/"は、2016年9月29日にサービスが終了します。 ミラーサイト"http://freett.com/nnl/"は、2016年3月31日に廃止されました。 お手数ですが、ブックマークを"http://ito.o.oo7.jp/nnl/"に変更してください。 → 伊藤@横浜のROOMへ行く → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.07 10:48:02
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