テーマ:車に関するお話(10676)
カテゴリ:車
昨年末に車検を受けたところから無料6か月点検の案内が来たので行ってきました。
点検結果は全く問題はなかったのですが、当然のように無駄な整備を勧めてくるので辟易します。 ATFが汚れているといって交換を勧めてきたのですが、相場の倍、1.8万円近くの見積もりを出してきました。 ![]() このタイヤにもヒビが入っていると言われたのですが、ご覧の通り、全く問題ありません。 タイヤは1年前に事故の修理で交換されたばかりで、当然ヒビなんかあるわけがないのですが。 もし、表面の細かいシワをヒビと称して騙そうとしているのであれば、悪徳商法ですね。 ![]() タイヤを交換してから約5,000km走行しています。 車検のときもタイヤはローテーションされておらず、この機会に自分でローテーションしました。 タウンエースノアのスペアタイヤはノーマルタイヤで、取説には5本でローテーションするように書かれています。 ![]() 油圧パンタジャッキを使ってから、ジャッキアップが楽になりました。 最近の車と違って、ここまで上げないとタイヤが浮いてくれませんので。 ![]() 穴の形でタイヤの磨耗具合がわかる「サーチアイ」です。 丸から四角に変わったら1回目のローテーション、四角の穴がなくなれば2回目ということになっています。 後輪のサーチアイはまだ丸でした。 ![]() しかし、前輪のサーチアイは四角になっていました。 一般的には、前輪の摩耗が多いので、当然、こうなることは予想済みです。 偏摩耗の目安にはなりますが、ローテーション時期の目安にはなりませんね。 そのためか、最近のファルケンのタイヤは、サーチアイが付いていないようです。 (「SINCERA SN828」の後継である「SINCERA SN832i」にはありませんでした) ![]() 5つのタイヤでローテーションして、最後に左前輪をスペアタイヤとして元の場所に収納します。 ![]() ちなみに、エアバルブキャップを非純正品に変えていたのですが、4本あるはずが3本しかありませんでした。 事故の修理で、タイヤと一緒に捨てられてしまったようです。 ![]() 普通のエアバルブキャップは少し小さいため、空気圧調整のときは、大きい方がいいのですが。 そのうち替えてしまうかもしれません。 (関連記事) タイヤローテーションとエアフィルター洗浄 5本でローテーション 自分でタイヤをローテーション タウンエースノアの車検 タイヤローテーション タイヤを交換 事故に遭った車の修理が完了 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.08 12:49:48
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