テーマ:車に関するお話(10079)
カテゴリ:車
我が家の駐車場には屋根がないので、晴れた日は車内が暑くなります。
とくにフロントガラスからの日光を受ける前席は、ステアリングやシートが熱くなり、最悪です。 車の後席ガラスには、赤外線も反射するミラーフィルムを貼っているため、それほど熱くなりませんが。 先日、フロントガラス用のサンシェードを買い替えました。 キルトで断熱性を高めた、メルテック(大自工業)のキルトシェードです。 これまで使っていたサンシェードは、長年の使用で劣化してヘロヘロになってしまいました。 吸盤もダメになり、サンバイザーで挟んでいたのですが、すぐにズレてしまい、使い物になりません。 キルトシェードの装着イメージを見ると、表が黒いキルトで裏が今までと同じ銀色です。 詳細は不明ですが、黒いキルト側に光が当たると、消臭効果や抗菌効果が発生するのでしょうか。 サイズはLL(1,400×900mm)にしました。 LLを選んだのは、車種別目安表に「ノア」と書かれていたからです。 ただし、我が家のノアは、1996年製の「タウンエースノア」ですが。 タウンエースノアにLLサイズのキルトシェード(PBK-33)を装着すると、こうなります。 吸盤はないため、サンバイザーで挟んで固定するのですが、LLサイズでは長すぎて一部が折れ曲がってしまいます。 これは失敗ですね。 免責事項として、「汎用品のため、幅や高さが合わない場合があります」と書かれているので、文句は言えませんね。 長い場合は端を折り曲げて使うように書かれていますが、端を曲げたら、折り畳むのは厳しくなると思います。 キルトシェード のLサイズPBK-32(1,350×800mm)やMサイズPBK-31(1,300×700mm)なら、問題なかったかもしれません。 キルトシェードの黒いキルトは太陽光を集めそうなので、裏側(銀色の面)を表にしてみました。 こちらの方が太陽光を反射するので、断熱効果も高いと思うのですが。 そもそも、なぜキルトの生地が黒いのかがわかりません。 シェードの折り畳んで束ねる2本のバンドには、マジックテープ(ベルクロ)が付いています。 しかし、バンドやベルクロの長さに余裕がないため、幅が広い方は、かなりきつくしないと巻けません。 おそらく、設計または製造のミスでしょうね。 この製品は日本で企画・開発し、中国で製造しているようです。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から"http://ito.o.oo7.jp/nnl/"がメインサイトになりました。 これまでの"http://homepage3.nifty.com/nnl/"は、2016年9月29日にサービスが終了します。 ミラーサイト"http://freett.com/nnl/"は、2016年3月31日に廃止されました。 お手数ですが、ブックマークを"http://ito.o.oo7.jp/nnl/"に変更してください。 → 伊藤@横浜のROOMへ行く → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016.07.23 16:52:47
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