テーマ:家を建てたい!(9949)
カテゴリ:家作り
築8年目にしてやっと機能し始めたマックスの差圧感応式給気口VGK150SDFです。 (関連記事:役立たずのマックス社の差圧ダンパ式自然給気口を改良) フロントグリルを外すと、内部には結露のあとが残っていました。 下側が茶色くなっています。 結露は差圧ダンパーの室内側表面で発生していると思われます。 ダンパーの蝶番にある隙間から流入した冷たい外気が、グリル内で室内の湿った空気と混ざって結露しているのでしょう。 内部に湿気が入らないよう、フロントグリルにすこし細工します。 細工といっても、フロントグリル表面をティッシュでカバーするだけですが。 ティッシュでカバーして、グリル内に室内の湿った空気が入りにくくしてやれば、結露が抑えられるはずです。 換気扇動作時は差圧式ダンパーが開き、給気口から入った外気に押されてティッシュが開きます。 ティッシュなら、外気で表面が冷たくなっても、結露することはないでしょう。 障子には結露しにくいのと同じように。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" は、2016年9月29日にサービスが終了しました。 ミラーサイト "http://freett.com/nnl/" は、2016年3月31日に廃止されています。 お手数ですが、ブックマークは "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更をお願いします。 → 伊藤@横浜のROOMへ行く → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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