テーマ:車に関するお話(10675)
カテゴリ:車
![]() ETC車載器は自分で取り付けています。 (ETC取り付け) PanasonicのCY-ET900KDで、本体とアンテナ兼スピーカーが別になっているタイプです。 ETCカードが本体に挿入され、使用可能な状態になると、アンテナ兼スピーカーの青いLEDが点灯します。 高速道路に入る直前、ふとアンテナ兼スピーカーを見ると、LEDが点灯していません。 また、手さぐりで本体側ボタンを押しても何も反応しませんでした。 音量調節ボタン、リピートボタンともに反応しません。 ETC車載器が故障していると判断し、一般レーンに入って発券しました。 もちろん、出口も一般レーンで清算します。 ただ、この場合、ETC車載器から取り出したETCカードで清算できますし、ETCの深夜割引なども適用されます。 原因はETC車載器に供給している電源(ACC)のヒューズ切れでした。 自分で行った配線などには問題はなく、ヒューズが切れた原因は不明です。 ![]() ETC車載器付属の電源ケーブルはACCと+B(常時電源)の2本です。 いずれも1Aの管ヒューズが使われています。 切れたのはACC側の管ヒューズですが、この機会に両方とも交換することにしました。 容量が少ないヒューズは線が細いので、より経年劣化の影響を受けやすいからです。 ![]() オートバックスで1Aの管ヒューズを買いました。 ![]() エーモンの管ヒューズで2本99円でした。 ![]() ケースから取り出した管ヒューズとケーブルです。 管ヒューズの両端がケーブルの先に付けられた端子に差し込まれています。 ![]() 切れたACC側の管ヒューズを抜く時、管ヒューズの口金(金属キャップ)が外れてしまいました。 ヒューズが切れた原因は管ヒューズが不良品だった可能性があります。 ケーブル端子の中に残った管ヒューズの口金を引き抜くのに苦労しました。 ![]() 管ヒューズのガラス管の中には、髪の毛のような細いヒューズが入っています。 写真右はヒューズが切れていたACC側の管ヒューズです。 取り外すときに抜けた口金は再度差し込みました。 ![]() [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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