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カテゴリ:車
バイク屋による保険更新手続きのミスで、国土交通省から自賠責保険切れを疑われました。
バイクの所有者である私に、国土交通省自動車局保証制度参事官室から往復ハガキが届きました。 「自賠責保険・共済保険は切れていませんか?」という内容です。 バイクの車台番号に対応した自賠責保険の記録がない理由を問い合わせるものでした。 2016年の7月に更新したはずの保険です。 自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)が無保険扱いになっていた場合、警察に捕まりますし、事故の際にも保険金が支払われません。 ハガキに記載されていた車台番号は、標識交付証明書に記載されているものと一致していますので、間違いありません。 しかし、富士火災海上保険の代理店が作成した自賠責保険の証明書を見ると、車台番号の一部が異なっていました。 正しくは「SA39J-******」のはずが「SA39-******」になっています。 「J」が抜けていることにより、車台番号が一致しないため、国土交通省に無保険車と判定されたようです。 なお、一つ前の東京海上日動火災保険の代理店(バイクを買った店)が作成した自賠責保険証明書の車台番号は正しいものでした。 また、車台番号だけでなく、標識番号も併記されていました(富士火災海上保険は車台番号だけでした)。 結局、自賠責保険を更新した代理店(バイクを買ったところとは別のバイク屋)による車台番号の転記ミスが原因でした。 国土交通省には、保険代理店のミスで間違った車台番号が記載されていたことを伝えました。 富士火災海上保険は、存在しない架空の車台番号でも自賠責保険の証明書を作って、保険料を取れるのですね。 間違いを自動的にチェックする仕組みがないか、気付いても契約者に連絡しないのかもしれません。 証明書に記載されている電話番号に連絡したところ(休日)、平日に改めて代理店センターの方に連絡するよう、他人ごとのように言われました。 自賠責保険証明書のコピーを取って送るとか、何でこちらが色々と手間をかける必要があるのかわかりません。 ちなみに、電話対応した妻によれば、富士火災海上保険の担当者は証明書に記載された車台番号と異なる番号を述べたそうです。 証明書番号から検索できるデータが壊れているのでしょうか? 富士火災海上保険は信用できないので、今後は一切契約しないようにしたいと思います。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 → 伊藤@横浜のROOMへ行く → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2017.03.28 01:57:56
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