カテゴリ:旅行・観光
GWは義兄の郷里である山形に行くことになったため、ついでに新潟にも寄ることにしました。 久しぶりの妻と二人きりの車中泊旅行です。 新潟は意外と近く、横浜から郷里の愛知県に行くのと、ほとんど変わりませんでした。 「新潟=米=田んぼ」という印象が強いので、まずはじめに松代にある「星峠の棚田」に行きました。 残雪も多く、夜明け前は寒いです。 この時季には朝霧が出て幻想的な雰囲気になります。 陽が出ると消えてしまうので、夜明け前に観に行きます。 ちなみに、最寄りにある道の駅「まつだいふるさと会館」で仮眠しています。 その後は、美人林を観に行きました。 見倉橋です。 普通に歩くだけでも、かなり揺れます。 場所がわかりづらくて大変でした。 スマホでGoogleマップの画像を確認しなければ、わからなかったかもしれません。 色々と行きましたが、柏崎にある福浦の鴎が鼻にも寄っています。 恋人岬から見える弁天岩です。 道の駅「新潟ふるさと村」で車中泊して、翌朝にはチューリップガーデンを散歩しました。 日本のチューリップは新潟と富山で生産されており、切り花は新潟がトップシェア33%だそうです(球根は富山)。 今年のテーマは「花火のアートガーデン」で、31品種、5万本のチューリップが綺麗でした。 強烈な印象が残ったので、死に際に見ることになる花畑として、脳内に刻まれた可能性が大きいです。 村上の「千年鮭きっかわ」で熟成中の塩引鮭を見学しました。 鮭に敬意を表し、「切腹」にならないよう、わざわざ皮の一部を残して開いているのだそうです。 その日は山形市内を一通り観光したのち、義兄と合流し、鶴岡にある親戚のお宅に泊まらせていただきました。 翌朝は裏山で山菜採りをしました。 「みず(ウワバミソウ)」という珍しい山菜がいっぱい自生しています。 かなり高値で売られている山菜なのですが、親戚のうちでは、売ったり食べたりしないそうです。 成長すると、1mほどになるそうですが、背が低いうちは茎の皮を取らずにそのまま料理できるとのことです。 食べてみると、クセのない美味しい野菜という印象です。 圃場では発芽した「だだちゃ豆」を見せていただきました。 毎年送っていただいているのですが、このような状態のものを見るのは、もちろん初めてです。 貴重な種も見せていただきましたが、品種によって、種の見た目も変わっており、驚きました。 妻の調子が悪くなり、早く帰宅することになったのですが、途中で復活したので、銀山温泉に寄ってから帰りました。 しかし、その後、また調子が悪くなったため、どこにも寄らずに帰宅しています。 いつも通り、途中の道の駅やサービスエリアで休憩や仮眠を取りながら時間をずらして深夜に走行したので、渋滞に遭いませんでした。 5月1日の夜に出発して5月5日の朝に帰ってきましたので、厳密には4泊5日ということになるのでしょうか。 そのうち車中泊旅行のページにまとめて載せたいと思います。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 → 伊藤@横浜のROOMへ行く → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.05 18:45:55
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