12203055 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

noahnoah研究所

noahnoah研究所

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2017.07.31
XML
カテゴリ:家電
Panasonic SR-HB106-W
NationalのIH炊飯器SR-HS101-CからPanasonicのIH炊飯器SR-HB106-Wに買い替えました。
SR-HB107が発表され、あと少しで型落ちになりますので、安かったという理由も大きいです。

(関連記事)炊飯器のふたが閉まらなくなる

Panasonic SR-HB106-W
この炊飯器は、ふたを開けるフックボタンが側面に付いており、熱による劣化の影響を受けにくいと考えられます。

Panasonic SR-HB106-W
スイッチや表示部がフタの上面に配置されている分、奥行が減ってコンパクトになりました。

Panasonic SR-HB106-W
しゃもじホルダーが付属しており、ハンドルに取り付けられます。
これまでは、しゃもじを置く場所がないという理由で、内釜に放り込んでいました(不衛生なので、やめさせたかった)。

ただ、ハンドルを持ち上げるとホルダーが傾くので、同時には使えません。
そもそも今どきハンドルなんか使うことはありませんので、問題ないのですが。

Panasonic SR-HB106-W
内側には様々な目盛りがありますが、こんなに必要なのでしょうか。


■保温機能は要らない

これまで炊飯後は自動的に保温状態になるので、すぐに手動で切っていました。
自動保温をOFFにする機能が欲しいのですが、この炊飯器も自動で保温してしまいOFFにできません。

ちなみに、保温を切るときは「取消/切」ボタンを押し、さらに電源プラグを抜くそうです。
なぜプラグを抜く必要があるのでしょうか?
取説の注意には、使用時以外はコンセントから抜かないと、「けが、やけど、絶縁劣化による感電や漏電火災の原因」と書かれていました。
感電や漏電はともかく、「けが、やけど」はどのように発生するのかが不明です。
それならば、アース付コンセントにした方がいいと思うのですが。
むしろ使用中の方がそれらの危険な状況が発生する確率が高そうですから。

保温

取扱説明書には、一部のコースに「自動的に保温になりますが、おすすめできません」などと、馬鹿げたことが書かれています。
本当にそうなら、それらのコースを選んだとき、自動保温しないようにしたらいいと考えるのが普通です。
保温をおすすめしないコースなのに、わざわざ自動保温してしまうとしたら、バグ扱いでしょう。

「保温中、においや露が多く付くのを防ぐ」ために、ごはんが入ったまま保温を切ったりしないようにも書かれています。
かなり長時間放置しない限り、においや露が多く付くなんてこともないと思うのですが。

終了音や電気代表示をOFFにする方法

保温を切ると、それまでかかった電気代を表示する機能がありますが、その表示機能をOFFにできます。
また、電気代表示だけでなく、終了音もOFFにする機能があります。
(終了音をOFFにする機能は、SR-HS101にも付いていました)
これらのOFF機能は全く要らないので、自動的に保温する機能をOFFにする機能を追加して欲しいですね。

保温温度の変更機能に関しては、最近のパナソニック炊飯器は「謎」の機能になっています。
SR-HS101では、保温温度を工場出荷時の60℃から62℃→74℃→76℃→72℃→60℃→...の順で変更する機能がありました。
それぞれの温度の意味は次の通りでした。

60℃:工場出荷状態
62℃:露が多くつくとき
74℃:ごはんの温度が低いとき
76℃:74℃で、においがするとき
72℃:変色・乾燥するとき

なぜか、温度順になっていませんし、これだけでも馬鹿らしい機能だと思いませんか?

それが最近は、「Ho:00」や「Ho:20」など、意味不明な暗号になっており、具体的に温度がどう変化するのか書かれていません。

保温温度の変更

推測ですが、以下の組み合わせと思われます。

Ho:00=60℃:工場出荷状態
Ho:10=62℃:露やにおいが気になるとき
Ho:20=72℃:変色・乾燥が気になるとき
Ho:30=74℃:保温温度を上げたいとき
Ho:31=76℃:もっと上げたいとき

こんな機能は要らないので、炊飯後に「自動保温なし」が選択できるようにするか、自動保温機能自体をなくして欲しいです。
無駄な機能やコースも要らないので、もっとシンプルなデザインにできないものですかね。
米の銘柄や品質、水加減でいくらでも変わりますし。
デザイン優先で、機能が少なくローテクな割に高価すぎる、インスタ蝿ら御用達のバルミューダの炊飯器よりもマシですが。








(お知らせ)
noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。
従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。
お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。

[Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索]

noahnoah研究所ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へにほんブログ村 車ブログ トヨタへにほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ

noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。

(出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません)


→ noahnoah研究所に戻る
→ noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く
→ 伊藤@横浜のROOMへ行く
→ 伊藤@横浜へメールを送る

noahnoah研究所のブログ(カテゴリー一覧)
カテゴリー[ 車 ]
カテゴリー[ 家作り ]
カテゴリー[ 太陽光発電 ]
カテゴリー[ 家電 ]
カテゴリー[ ネコ ]
カテゴリー[ セキュリティ ]
カテゴリー[ 熱帯魚 ]
カテゴリー[ 健康 ]
カテゴリー[ 食べ物・飲み物 ]
カテゴリー[ 旅行・観光 ]
カテゴリー[ 庭いじり ]
カテゴリー[ ゲーム ]
カテゴリー[ 楽天ブログ ]
カテゴリー[ その他 ]


PVアクセスランキング にほんブログ村












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.08.01 01:30:51
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X