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2017.07.31
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カテゴリ:家電
Panasonic SR-HB106-W
NationalのIH炊飯器SR-HS101-CからPanasonicのIH炊飯器SR-HB106-Wに買い替えました。
SR-HB107が発表され、あと少しで型落ちになりますので、安かったという理由も大きいです。

(関連記事)炊飯器のふたが閉まらなくなる

Panasonic SR-HB106-W
この炊飯器は、ふたを開けるフックボタンが側面に付いており、熱による劣化の影響を受けにくいと考えられます。

Panasonic SR-HB106-W
スイッチや表示部がフタの上面に配置されている分、奥行が減ってコンパクトになりました。

Panasonic SR-HB106-W
しゃもじホルダーが付属しており、ハンドルに取り付けられます。
これまでは、しゃもじを置く場所がないという理由で、内釜に放り込んでいました(不衛生なので、やめさせたかった)。

ただ、ハンドルを持ち上げるとホルダーが傾くので、同時には使えません。
そもそも今どきハンドルなんか使うことはありませんので、問題ないのですが。

Panasonic SR-HB106-W
内側には様々な目盛りがありますが、こんなに必要なのでしょうか。


■保温機能は要らない

これまで炊飯後は自動的に保温状態になるので、すぐに手動で切っていました。
自動保温をOFFにする機能が欲しいのですが、この炊飯器も自動で保温してしまいOFFにできません。

ちなみに、保温を切るときは「取消/切」ボタンを押し、さらに電源プラグを抜くそうです。
なぜプラグを抜く必要があるのでしょうか?
取説の注意には、使用時以外はコンセントから抜かないと、「けが、やけど、絶縁劣化による感電や漏電火災の原因」と書かれていました。
感電や漏電はともかく、「けが、やけど」はどのように発生するのかが不明です。
それならば、アース付コンセントにした方がいいと思うのですが。
むしろ使用中の方がそれらの危険な状況が発生する確率が高そうですから。

保温

取扱説明書には、一部のコースに「自動的に保温になりますが、おすすめできません」などと、馬鹿げたことが書かれています。
本当にそうなら、それらのコースを選んだとき、自動保温しないようにしたらいいと考えるのが普通です。
保温をおすすめしないコースなのに、わざわざ自動保温してしまうとしたら、バグ扱いでしょう。

「保温中、においや露が多く付くのを防ぐ」ために、ごはんが入ったまま保温を切ったりしないようにも書かれています。
かなり長時間放置しない限り、においや露が多く付くなんてこともないと思うのですが。

終了音や電気代表示をOFFにする方法

保温を切ると、それまでかかった電気代を表示する機能がありますが、その表示機能をOFFにできます。
また、電気代表示だけでなく、終了音もOFFにする機能があります。
(終了音をOFFにする機能は、SR-HS101にも付いていました)
これらのOFF機能は全く要らないので、自動的に保温する機能をOFFにする機能を追加して欲しいですね。

保温温度の変更機能に関しては、最近のパナソニック炊飯器は「謎」の機能になっています。
SR-HS101では、保温温度を工場出荷時の60℃から62℃→74℃→76℃→72℃→60℃→...の順で変更する機能がありました。
それぞれの温度の意味は次の通りでした。

60℃:工場出荷状態
62℃:露が多くつくとき
74℃:ごはんの温度が低いとき
76℃:74℃で、においがするとき
72℃:変色・乾燥するとき

なぜか、温度順になっていませんし、これだけでも馬鹿らしい機能だと思いませんか?

それが最近は、「Ho:00」や「Ho:20」など、意味不明な暗号になっており、具体的に温度がどう変化するのか書かれていません。

保温温度の変更

推測ですが、以下の組み合わせと思われます。

Ho:00=60℃:工場出荷状態
Ho:10=62℃:露やにおいが気になるとき
Ho:20=72℃:変色・乾燥が気になるとき
Ho:30=74℃:保温温度を上げたいとき
Ho:31=76℃:もっと上げたいとき

こんな機能は要らないので、炊飯後に「自動保温なし」が選択できるようにするか、自動保温機能自体をなくして欲しいです。
無駄な機能やコースも要らないので、もっとシンプルなデザインにできないものですかね。
米の銘柄や品質、水加減でいくらでも変わりますし。
デザイン優先で、機能が少なくローテクな割に高価すぎる、インスタ蝿ら御用達のバルミューダの炊飯器よりもマシですが。








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Last updated  2017.08.01 01:30:51
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