テーマ:Windows10(170)
カテゴリ:セキュリティ
パソコンの冷却ファンがブンブンとうるさいので、調べてみたら Windows Update による自動的なOS更新中でした。
これまでOSは Windows 10 Version 1607(OSビルド14393.1480)でした。 それが、Windows 10 Version 1703 (OS ビルド 15063.502)に更新されつつありました(KB4032188)。 なお、Windows 10 Version 1703 は、「Windows 10 Creators Update」とも呼ばれています。 Version 1607は「Windows 10 Anniversary Update」でした。 Version 1703(OSビルド15063.502)の公開日は、2017年8月1日ですので、公開4日後に自動更新されたことになります。 (Current Branchで2017年4月11日、Semi-Annual Channelで2017年7月11日に公開) (参考)Windows 10 のリリース情報 しばらくすると、プログラムの更新のためにパソコンの再起動を促すメッセージが出てきます。 とりあえず、「再通知」で「更新して再起動」を選びます。 所用時間が長い可能性があると書かれていますが、実際に私のPCでは、2時間くらいかかりました。 我が家のパソコン性能や通信環境は良い方ですので、サーバー側の問題と思われます。 最近のマイクロソフトは一般家庭のパソコンもサーバー代わりに使うため、そこで更新時間が決まってしまいます。 (関連記事)タダで配っているWindows10は、どこから配布されたものなのか? なかなか更新が終わらないので、電源を切りたくなります。 最近は、インストール中に所要時間や残り時間の目安を表示してくれないソフトが増えたように思います。 やはり、ネット経由で更新処理するため、速度が予測できないからでしょう。 更新後に最初に表示される画面は「Windows 10 Creators Updateへようこそ」です。 「winver」コマンドで確認すると、ちゃんとWindows 10 Version 1703(OS ビルド 15063.502)でした。 タスクバーには「メール」が無断でピン止め追加されていました。 気持ち悪いですし、使わないので、すぐにピン止めを外しています。 Windows10でを初期設定のままで便利に使えているという人はいるのでしょうか? [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜のROOMへ行く → 伊藤@横浜へメールを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.06 16:14:27
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