カテゴリ:家作り
外気温がわかりにくい高気密高断熱住宅の必需品、CITIZENコードレス温湿度計[THD501]本体の電池を交換しました。
2014年の冬から使い始めて3年目、3回目の電池交換です。 ちょうど1年で電池切れになるように設計されているのかもしれません。 屋外の子機の方は2年とか比較的長く使えるのですが。 本体側の電池切れを示す表示が点滅します。 子機と同様、本体も点滅表示のまま、どれくらい使えるか試そうと思いましたが、この点滅表示が鬱陶しいのでやめました。 コードレス温湿度計の電池交換手順は、背面に貼り付けた取扱説明書の縮小コピーで確認できるようにしています。 いちいち取扱説明書を探したり、PCやスマホでPDFファイルを開くのは面倒ですので。 今回切れた電池はFDKのアルカリ乾電池、日本製です。 そういえば、液漏れすることなく最後まで使える日本製乾電池以外、買わなくなりました。 海外製ゴミ電池は、使いたいときに液漏れして使えなかったり、使用中に液漏れして機器をダメにしてしまいますので。 パナソニックのアルカリ乾電池EVOLTAに交換しました。 もちろん日本製で、10年保存可能なタイプです。 ちなみに、使用推奨期限は2027年6月でした。 本体の電池交換後は、子機の電池フタ開けて、リセットボタンを押す必要があります。 そのためには、わざわざ屋外に設置した子機を取りにいかなければなりませんので、面倒です。 電池交換でペアリング情報を忘れてしまう設計なのでしょう。 (関連記事)外気温もわかる温度計 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜のROOMへ行く → 伊藤@横浜へメールを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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