2018/12/30(日)19:43
スペアタイヤのフック用ボルト
我が家の1996年製タウンエースノアですが、スペアタイヤは車両後部の下面に格納されています。
スペアタイヤを取り出すためには、フックをゆるめて格納具を下げる必要があります。
スペアタイヤの格納具は、こんな形状です。
スペアタイヤはテンパータイヤではなく、普通のノーマルタイヤです。
タイヤローテーションはスペアタイヤを含む5本のタイヤで行うことになっています。
空気圧もチェックし、減っていれ補充してやります。
ちなみに、このとき調べたら、1.25まで減ってました(正常な空気圧の半分くらい)
フックのボルトを緩める際の抵抗が大きく、キュリキュリと大きな異音がすることに気付きました。
ボルトを外して調べると、フックとボルトが錆びだらけでした。
そのため、ボルトを外すのも苦労しました。
ボルトの錆び具合が尋常ではありません。
ただ、ボルトが折れるほど錆が深くはないようです。
20年以上経ってますから、仕方がないのでしょう。
ひとまず、適当な錆止め潤滑油(KURE CRC5-56)を浸み込ませ、ゴリゴリと表面の錆びを取り除きました。
これで、迅速にタイヤ交換できるようになります。
なお、付属の車載工具だとタイヤ交換に時間がかかるため、油圧パンタジャッキと十字レンチなどは積みっぱなしです。
自車・他車のバッテリ上がり時に備え、ブースターケーブルも積みっぱなしです。
(お知らせ)
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