カテゴリ:車
我が家の1996年製タウンエースノアですが、スペアタイヤは車両後部の下面に格納されています。 スペアタイヤを取り出すためには、フックをゆるめて格納具を下げる必要があります。 スペアタイヤの格納具は、こんな形状です。 スペアタイヤはテンパータイヤではなく、普通のノーマルタイヤです。 タイヤローテーションはスペアタイヤを含む5本のタイヤで行うことになっています。 空気圧もチェックし、減っていれ補充してやります。 ちなみに、このとき調べたら、1.25まで減ってました(正常な空気圧の半分くらい) フックのボルトを緩める際の抵抗が大きく、キュリキュリと大きな異音がすることに気付きました。 ボルトを外して調べると、フックとボルトが錆びだらけでした。 そのため、ボルトを外すのも苦労しました。 ボルトの錆び具合が尋常ではありません。 ただ、ボルトが折れるほど錆が深くはないようです。 20年以上経ってますから、仕方がないのでしょう。 ひとまず、適当な錆止め潤滑油(KURE CRC5-56)を浸み込ませ、ゴリゴリと表面の錆びを取り除きました。 これで、迅速にタイヤ交換できるようになります。 なお、付属の車載工具だとタイヤ交換に時間がかかるため、油圧パンタジャッキと十字レンチなどは積みっぱなしです。 自車・他車のバッテリ上がり時に備え、ブースターケーブルも積みっぱなしです。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.12.30 19:43:06
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