テーマ:家を建てたい!(10023)
カテゴリ:家作り
現在の家には2009年1月に入居しており、ちょうど10年が経ったので、火災警報器の点検を行いました。
![]() 新築時に取り付けられた火災警報器は、松下電工(現Panasonic)のSHJ7025427(端子式・連動親器)です。 連動子器のSHJ7025427と外観は同じです。 100V給電されているため電池不要で、警報時には全部屋で連動します。 ![]() 火災警報器はドアホンとも連動させており、警報動作時には火災警報器が反応したことを知らせる表示が出ます。 ちなみに、引きひもを引くか、警報停止ボタンを押すと、チェックモードとなり、全部屋でチェックが始まります。 また、引きひもを長く引くか、警報停止ボタンを長く押すと、警報動作になります。 電池式でなければ、毎日動作確認しても問題ないでしょう。 なお、警報器自身も自己チェックしており、故障時はわかるようになっています。 電池式の火災警報器は、取扱説明書に点検頻度が決められています。 それ以上頻繁に点検すると、電池が10年もたないおそれがあるのでしょう。 電池切れの場合、それがわかるように表示されますが、それに気付かなかったり、完全に故障しているとダメでしょうね。 ![]() 火災警報器を取り外して点検・清掃しました。 ちなみに、この火災警報器は、松下電工(現Panasonic)のSHJ7025427(端子式・連動子器)です。 警報器を外すと、上にコクヌストモドキの死骸が載っていました。 ![]() コクヌストモドキは、火災警報器の配線を通す天井の穴から侵入して、そのまま死んだのでしょう。 ![]() 火災警報器を壁付けにすると、ホコリが溜まりやすくなりますので、できれば避けた方がいいと思います。 帰省したついでに、実家に火災警報器を追加しました。 これまでも廊下天井と寝室には取り付けており、自治体(半田市)の基準を満たしてはいました。 ただ、自治体によっては、加えて台所への設置も義務付けていますので、今回追加することにしました。 ![]() 選んだのは、パナソニックの火災警報器「けむり当番 SHK38455」です。 素人でも取り付け可能な、安い電池式です。 なお、電池は交換可能で、10年も使えますが、10年を目安に本体ごと交換することが推奨されています。 本体+電池と電池のみの実勢価格は、それほど変わりませんので、丸ごと交換する方がいいのでしょう。 ![]() この火災警報器は、我が家のものより薄型で、警報停止ボタンも大きくなっています。 ![]() この火災警報器は、壁付けしました。 天井の下地材が不明で、壁が板貼りだったからです。 電池切れや故障のときに、気付きやすい位置にしました。 ![]() (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.08 01:08:29
コメント(0) | コメントを書く
[家作り] カテゴリの最新記事
|