2019/02/12(火)00:19
故障した熱交換型換気扇が交換される
(関連記事)一条工務店標準のMAX熱交換型換気扇ES-U06S1が故障
築10年目で故障したMAX社の熱交換型換気扇ES-U06S1が交換されました。
新品ですので、さすがにきれいです。
同じ仕様で最新型のES-U10D1に交換するのかと思ったら、10年前と同じ型番のES-U06S1でした。
まだ生産していたんですね。
カバーの右下に、これまで貼られていなかったシールがあることに気付きました。
設計上の標準使用期限を超えて使用すると、経年劣化による発火・けが等の事故に至るおそれがあるそうです。
「製造年」は本体、「設計上の標準使用期間」は本体と取扱説明書に記載されているとも書かれています。
カバーを外すと、本体左上にシールが貼られていました。
製造年は2019年、設計上の標準使用期間は10年でした。
取扱説明書には、標準使用条件として、24時間連続換気のものは年8760時間と書かれていました。
8760時間=365日です。
我が家には、今回交換されたものも含め、8台のES-U06S1が設置されています。
標準使用期間10年を超えている7台のES-U06S1は、いつ発火してもおかしくない状態です。
今回交換された2019年製造のES-U06S1は、銘板の印刷レベルが劣化しています。
PSEマークが途切れていたり、MAX社のロゴは読み取るのが困難なくらいノイジーです。
まるでコピーでも繰り返したような印刷劣化具合です。
有償修理金額は18,414円でした。
明細書はありませんでしたが、本体は1万円ちょっと、あとは出張工賃のはずです。
8台交換する場合、147,312円になるのでしょうか。
2週間以内に振込用紙が送られてくる予定らしく、5日ほど経ってますが届いてません。
株式会社ネットプロテクションズが提供するNP後払いサービスを利用するようです。
ES-U06S1の梱包箱は、他の熱交換型換気扇と共用らしく、すべての商品名と品番が書かれていました。
それによると、ES-U06S1は商品名で、品番はJE96002だったようです。
故障して取り外されたES-U06S1も調べましたが、生産国は不明でした。
ES-U06S1の取扱説明書は、ES-U06S1/B、ES-U08S1、ES-U08S1/Bと兼用でした。
温度交換効率はES-U06S1を50Hz地域で弱運転したときの67%が最高値です。
(お知らせ)
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