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カテゴリ:家作り
(関連記事)一条工務店標準のMAX熱交換型換気扇ES-U06S1が故障
築10年目で故障したMAX社の熱交換型換気扇ES-U06S1が交換されました。 新品ですので、さすがにきれいです。 同じ仕様で最新型のES-U10D1に交換するのかと思ったら、10年前と同じ型番のES-U06S1でした。 まだ生産していたんですね。 カバーの右下に、これまで貼られていなかったシールがあることに気付きました。 設計上の標準使用期限を超えて使用すると、経年劣化による発火・けが等の事故に至るおそれがあるそうです。 「製造年」は本体、「設計上の標準使用期間」は本体と取扱説明書に記載されているとも書かれています。 カバーを外すと、本体左上にシールが貼られていました。 製造年は2019年、設計上の標準使用期間は10年でした。 取扱説明書には、標準使用条件として、24時間連続換気のものは年8760時間と書かれていました。 8760時間=365日です。 我が家には、今回交換されたものも含め、8台のES-U06S1が設置されています。 標準使用期間10年を超えている7台のES-U06S1は、いつ発火してもおかしくない状態です。 今回交換された2019年製造のES-U06S1は、銘板の印刷レベルが劣化しています。 PSEマークが途切れていたり、MAX社のロゴは読み取るのが困難なくらいノイジーです。 まるでコピーでも繰り返したような印刷劣化具合です。 有償修理金額は18,414円でした。 明細書はありませんでしたが、本体は1万円ちょっと、あとは出張工賃のはずです。 8台交換する場合、147,312円になるのでしょうか。 2週間以内に振込用紙が送られてくる予定らしく、5日ほど経ってますが届いてません。 株式会社ネットプロテクションズが提供するNP後払いサービスを利用するようです。 ES-U06S1の梱包箱は、他の熱交換型換気扇と共用らしく、すべての商品名と品番が書かれていました。 それによると、ES-U06S1は商品名で、品番はJE96002だったようです。 故障して取り外されたES-U06S1も調べましたが、生産国は不明でした。 ES-U06S1の取扱説明書は、ES-U06S1/B、ES-U08S1、ES-U08S1/Bと兼用でした。 温度交換効率はES-U06S1を50Hz地域で弱運転したときの67%が最高値です。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 なお、出典元「noahnoah研究所」を示していただければ、事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません(事後報告があれば嬉しい) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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