テーマ:家を建てたい!(9915)
カテゴリ:家作り
2019年3月末に完了した我が家の外壁塗装工事ですが、塗料製造会社と施工会社の連名で「塗膜保証書」が発行されています。
ちなみに、塗料製造会社は藤倉化成、施工会社はフジケミ東京です。 一条メンテナンスは販売会社という扱いのため、実際に保証するのは、一条工務店ではないということのようです。 保証期間は、外壁(シナジオリファイン)と屋根(アイリファイン屋根用上塗)が10年間、その他部材が5年間でした。 (関連記事)一条工務店の10年目メンテナンス工事が終わる 4月に床下の防蟻処理が終わって、しばらく経つと、一条メンテの担当者が施行後のチェックに来ました。 玄関ポーチの目地に隙間があることを伝えると、清掃時の高圧洗浄で削られた可能性があるとのことで、すぐ補修してくれました。 (関連記事)玄関ポーチの御影石に塗料が付着 補修用モルタルで目地が埋められました。 出窓の下部も塗装されているのですが、東側いある出窓の下部には謎の穴が開いていました。 結露などの水抜き用の穴でもないとのことで、これも後日補修となりました。 北側勝手口付近にあった屋外用コンセントのカバー全体に塗料らしきものが付着していました。 全体的に薄く、経年劣化かと思ったのですが、側面に付着していた塗料と同じだったため、養生不足によるものとの診断でした。 西側にある駐車場付近にある屋外用コンセントにも塗料が付着していました。 後日、塗料が付着していた屋外用コンセントは、2つとも新品に交換されました。 電気工事を伴っていますので、カバー部分だけでなく、丸ごと交換されたようです。 ちなみに、もう一か所同じカバーが使われている箇所があったものの、無事で、新品同様の外観でした。 その周りは塗装しないため、塗料が付着しなかったものと思われます。 パナソニックのスマートデザイン防水コンセントは、当時発売されたばかりで、まだオプション扱いでした。 カバーの色も当初シルバーしかなかったのですが、現在はゴールドや白、黒も選べるようになっています。 よく考えたら、屋外用コンセントのカバーも外壁と同じにしてもらった方が、お互いに良かったかもしれません。 (お知らせ) noahnoah研究所は、2016年2月から "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に引っ越しています。 従来のサイト "http://homepage3.nifty.com/nnl/" や "http://freett.com/nnl/" にはアクセスできません。 お手数ですが、ブックマーク先は "http://ito.o.oo7.jp/nnl/" に変更してください。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 出典元「noahnoah研究所」を示していただければ、事前許可を得ることなく使用しても構いません(事後報告があれば嬉しい程度) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019.04.28 21:45:41
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