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2019.11.03
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カテゴリ:家作り
我が家は一条工務店の免震住宅です。
震度5以上の地震が発生したときのみ、地面の揺れを家に伝えにくくする仕様です。


今日、外出するときに、玄関ポーチで家の免震層が3センチほどズレていることに気付きました。


家のズレに気付いた理由は、階段の隅に目地の隙間や不自然なモルタルの汚れがあったからです。


家が南側へズレているため、南側にある免震層の隙間を埋めるウレタンの上部が露出しています。


基礎を東側から見ても南側の壁にあるウレタンが出っ張っているように見えます。


家が北側にズレたことで、北側の壁では免震架台の下部が露出しています。


ちなみに、2019年6月の時点では、上の写真のように、家と基礎はズレていませんでした。


2019年の台風第15号が接近した9月9日、横浜では最大風速23.4m/s、最大瞬間風速 41.8m/sを記録しています。
しかし、北の風だったため、北側にある建物が風よけになり、問題なかったのだと思います。
上の写真は、たまたま翌日の9月10日に撮影したものですが、家と基礎はズレていませんでした。

一方、台風第19号では、10月12日の夜、横浜は最大風速23.8m/s、最大瞬間風速43.8 m/sの南南東の風でした。
そのため、家が北側にズレてしまったのだと考えられます。


床下点検口から免震装置(スライダーと積層ゴム)を確認してみました。
積層ゴムは少し斜めに変形しており、元の場所からズレたまま、原点に復帰していないことがわかります。


複数ある積層ゴムのすべてが、このような形に変形していました。


免震装置の変位計のズレは近くまで行ってないのでわかりませんでした。
変位計は、もっと床下点検口の近くに設置すべきですね。

ひとまず、一条工務店に連絡して、担当者からの連絡待ちです。



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Last updated  2019.11.03 00:07:58
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