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2019.11.16
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我が家の1996年製TOYOTAタウンエースノアのワイパーアームが錆ています。
23年間も野ざらしの割にはマシな気もしますが、運転席側は目立つので、DIYで塗装することにしました。


ワイパーアームはボンネットを開け、根元にあるキャップを外し、12mmのレンチでボルトを緩めれば外せます。
助手席側はボンネットを開けなくても外せますので、ちょっと不用心です。
ちなみに、ワイパーアームの定価は3千円から4千円くらいの範囲なのですが、助手席側の方が高価なんですよね。
右に転がっているワイパーブレードの取付ボルトを隠すヘッドキャップ(85292-44010)は、定価210円です。


100円ショップで買った金属用の紙ヤスリを使い、ワイパーアームの錆びていた部分を中心に削ります。
錆びていない部分も軽くヤスリをかけておきます。


シャーシーなど、おもに下回りの防錆に使う「シャシーブラック」で塗装しました。
日が当たる場所の耐候性はあまりないかもしれませんが、多用途の割に安いですから。
シリコンオフとか、下塗りとか、面倒なので、やってません。


ワイパーブレードを取り付けるU字フックが酷く錆びていました。
そういえば、ワイパーブレードを交換したのは、2年くらい前です。

(関連記事)エアロワイパーを別のタイプのエアロワイパーに交換


サンドペーパーで錆びを落としましたが、錆による穿孔で凸凹していました。


あまり厚塗りすると、ワイパーブレードの脱着が困難になるので、軽めに塗装しました。


ワイパーアームの裏にあるバネの取付部分に錆びが出始めていたので、グリスを付けておきました。


ワイパーアームの取付部分も錆が出ていましたので、こちらもグリスを塗っておきました。


運転席側のワイパーアームを戻しました。
根元の方はボンネットに隠れる部分なので、塗装していません。


助手席側のワイパーアームは錆が出ていなかったので、塗装しなくていいかと思ってました。
しかし、運転席側のワイパーアームと比べて白化しているのが目立つため、塗装することにしました。
やるなら、まとめて塗装しましょう。


助手席側のワイパーアームも塗装して、さらに、カウルトップ・ベンチレータ・ルーバも黒くしました。


カウルトップ・ベンチレータ・ルーバは、フロントガラスとボンネットの間にある樹脂部品です。
これが白化していると、車齢を感じさせる上に、塗装した黒いワイパーブレードが浮いて見えてしまいます。
保護艶出し剤の「クレポリメイト」を使いました。


フロントワイパーの周辺だけが新車みたいになりました。
ボンネットの塗装が剥げているのが、よけいに目立ちます。




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Last updated  2019.11.16 19:12:12
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