カテゴリ:家作り
我が家は一条工務店のアクリル人造大理石製・半身浴用バスタブです。
2008年当時で、オプション価格は5万円でした。 (関連記事)我が家の浴室・バスルームに関するまとめ 浴槽の排水栓は取付部分が壊れたり、経年劣化でゴムパッキンがダメになるらしいです。 今のところ水漏れなどはないのですが、急にダメになっても困るので、予備を用意することにしました。 型番を調べると、INAX(LIXIL)のプッシュワンウェイ排水栓と同じ「PBF-01-KCV2/DM」でした。 (参考)浴槽排水栓[PBF-01-KCV2/DM](LIXILパーツショップ) 結構高価なものなので、調べたら、色違いの浴槽排水栓「PBF-01-KCV2/DJ」が見つかりました。 (参考)浴槽排水栓[PBF-01-KCV2/DJ](LIXILパーツショップ) 定価は約半額だったので、試しに取り寄せてみました。 写真左が「PBF-01-KCV2/DM」、右が「PBF-01-KCV2/DJ」です。 PBF-01-KCV2/DMのサイズは、直径52mm、厚み16.6mmで、表面がステンレスです。 PBF-01-KCV2/DJのサイズは、直径50.6mm、厚み16.4mmです。 裏側の樹脂パーツの形状は異なるものの、パッキンのサイズや形状は同じです。 排水栓の脱着は、DMよりもDJの方が硬いため、壊れないか心配しましたが、大丈夫でした。 試しに「PBF-01-KCV2/DM」の代わりに「PBF-01-KCV2/DJ」を取り付けてみましたが、隙間もなく、スムーズに開閉できます。 少し水を貯めて放置しても漏れませんでした。 現在使用中のPBF-01-KCV2/DMがダメになったら、PBF-01-KCV2/DJが使えることが確認できました。 ちなみに、すでに排水栓の押しボタンは1度壊れており、白色の安いボタンに替えています。 (INAX(LIXIL)のプッシュワンウェイ排水栓用押しボタン:メタル色「PBF-01-KOB/DM」→白色「PBF-01-KOB/DJ」) 白い方が排水栓の開閉状態が判りやすいので、湯張り前の閉じ忘れが減るかもしれません。 (関連記事)ポップアップ排水栓や押しボタンを外して綺麗にする [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.18 17:34:27
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