テーマ:住宅メンテナンス(72)
カテゴリ:家作り
浴室の棚を掃除しました。
一条工務店のシステムバスi-クオリティ・シリーズ標準品だったので、メーカーなどは不明です。 掃除後の浴室棚は、新築時と同じくらい綺麗になりました。 掃除前の浴室棚には、棚に置いた物の汚れや水道水のカルキが固着していました。 落下防止バーも表面が曇っています。 棚部分だけでなく、棚を固定している金具にも汚れが固着していました。 落下防止バーなども含め、金属部品はコンパウンドで表面を薄く研磨するだけで、元の輝きを取り戻します。 (100円ショップで買ったサビ取り剤を使用) 棚を固定している芋ネジとクッション材も外して綺麗にします。 芋ネジの凹みにクッション材の凸部を差し込むことで、ズレを防止する仕様のようです。 ちなみに、この芋ネジは高さ8mmで、外径10mm近くある結構大きなものです。 大きい芋ネジは脱着を前提にしていると思われるので、もっと頻繁に掃除すべきでした。 写真の通り、芋ネジ6個に対して、クッション材が5個ということで、1個足りませんでした。 棚を下からクッション材を介して芋ねじで押し上げて固定するため、棚が傷ついたり、割れたり、滑りやすくなる恐れがあります。 この棚は鏡を交換したときに1度外されているので、その際に紛失されてしまったのかもしれません。 おそらく、棚を差し込むときに、クッション材が引っかかり、押しのけてしまったのでしょう。 クッション材の1つは、芋ネジの上ではなく、側面に貼り付いていました。 (関連記事)腐食や剥がれのあった浴室の鏡が貼り替えられる クッション材の代わりに、網戸を固定するゴムを差し込んでみました。 そもそも、クッション材のデザイン自体に問題があるので、そのうち改良しようと思います。 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.17 16:50:40
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