テーマ:家電よもやま(9599)
カテゴリ:家電
約8年前、2012年5月に買ったパナソニックのヘアードライヤー「イオニティ(ionity)」EH-NE60です。 中国製です。 先日からスイッチを「TURBO」にしても、強風が出なくなりました。 一応、「SET」にすると普通の風量は出るものの、これでは髪の毛を乾かすときに不便です。 そして、なぜか、スイッチをTURBOにしてから、ドライヤーの柄を強く握ると強風が出ます。 とりあえず、分解して調べてみました。 2本のビスを外すだけで分解できます。 見えている範囲の部品や配線などに異常がなかったため、おそらく、スイッチ内部の接触不良です。 当初は電源ケーブルなどの断線を疑ったのですが、そちらは問題ありませんでした。 強く握ると正常に動作することから、試しに、厚さ0.75mmのポリプロピレンシートをスイッチに貼り、組み立てたら直りました。 スイッチ側からすると、常にドライヤーが強く握られている状態になったためと思われます。 なぜ、スイッチがそのような動作をするのかは、いまだに分かりません。 近いうちに新しいドライヤーを買ったら、廃棄する前にスイッチを分解してみようと思います。 うちの猫は4月に推定年齢9歳になりました。 少なくとも猫より構造が単純で壊れにくいはずのドライヤーが先に壊れるとは思いませんでした。 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020.06.11 22:07:43
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