テーマ:家電よもやま(9603)
カテゴリ:家作り
勝手口には玄関と同じポーチライトNational(Panasonic)HEW6122WC(HEW5722W)を採用しています。
先日、その勝手口の電球が切れていることに気付きました。 消灯しているときに緑に点灯するはずの「ほたるスイッチ」が点灯していなかったからです。 電球が切れると、スイッチをON/OFFしても緑ランプが点灯しません。 切れたのは電球型蛍光灯、Panasonicパルックボールプレミア・ナチュラル色(EFD15EN/10/E17H2)でした。 消費電力は10Wで60W相当の明るさ780ルーメンです。 E17口金で、点滅寿命4万回、定格寿命13,000時間、長さ102mm、外径40mmです。 2013年12月から使用しており、どのくらい使えたのか計算したところ、約19,200時間でした。 今回は、PanasonicのLED電球 LDA7L-H-E17/E/S/W/2に交換しました。 消費電力は7.1Wで、60W相当の明るさ760ルーメンです。 定格寿命40,000時間、長さ83mm、外径40mmです。 下方向タイプなので、配光角度は約140°しかありません。 ただ、価格は安めだったので、採用しました。 いまだに品質に不安のある中国製なのですが、5年保証が付いています。 勝手口の照明は設置位置が高く、電球交換は階段の上で脚立を使う必要があるため危険です。 寿命が長いLED電球ができて良かったと思います。 LED電球に交換して点灯した状態を写真撮影すると、やはり下方向に配光されているのがわかります。 ただ、肉眼では全く違和感がなく、勝手口の周りも明るく照らせているので、問題ないと判断しました。 HEW6122WCは、虫が寄りにくいムシベール仕様なのですが、LED電球にしてさらに虫が寄りにくくなったはずです。 (関連記事) 玄関の照明が切れる また玄関ポーチの照明が点かなくなる [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.17 20:50:51
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