カテゴリ:家作り
我が家は一条工務店で2008年に建てており、冬は全館床暖房のみで暖房しています。
エアコンと同じくヒートポンプ式の温水床暖房で、1階と2階それぞれ別のシステムに分かれています。 最近は24時間稼働しており、設定温度はいずれも25℃にしています。 今朝、私の住んでいる横浜市の内陸部では、外気温がマイナス3℃くらいまで落ちました。 昨夜12時を過ぎたあたりからマイナスになり、3時過ぎにはマイナス2℃くらいでした。 室内と外気温のグラフを作ると、次の通りでした。 設定温度25℃に対して、室温は20℃くらいです。 床暖房は床面しか暖めませんので、室温は設定温度よりも低くなります。 冬の室温は20℃前後であれば健康に悪影響を与えないとされており、その点では問題ないことが確認できました。 外気温が下がった割には室温がほとんど下がっていなかったことも判りました。 それだけ床暖房の能力に余力があるということでしょう。 我が家はオール電化用の契約(東京電力の電化上手)なので、23時から7時までは1kWhあたり12.48円しかかかりません。 そのため、気温が下がる夜間の消費電力が増えても、それほど家計には響きません。 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.20 21:57:59
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