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2021.01.13
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カテゴリ:家電
久しぶりに火災警報器の点検を実施しました。
家を建てた時に設置されたもので、電池式ではないため、電池切れになることはないのですが、定期点検は必要です。


1か所だけ手に届く位置に火災警報器が設置されています。
キッチンにある冷蔵庫専用収納コーナーの壁面です。
すべての警報器は有線連動しているため、毎回点検時には、手に届く位置にあるこの警報器のボタンだけを押しています。
ちなみに、冷蔵庫は背面や底面にホコリがたまりすいなどの理由で、火元になる可能性が高い家電製品の一つだそうです。


普段は電源ランプが点灯していることだけを確認しています。
警報停止ボタンを約1秒押すと、テスト機能により、すべての警報器の電源ランプとボタンが交互に点滅し、「正常です」と教えてくれます。
なお、ボタンを4秒以上長押しすると、本番と同じ火災警報音が鳴り、それで家族を驚かすのも恒例です。
もう一度ボタンを押すと、テスト機能や警報が解除されます。
警告音声や警報音のボリュームが十分出ているかも確認します。

元々、警報器自身も自動で自己チェックしているため、人による点検操作は警報器が異常になっていないかを確認する作業です。
ついでに火災警報器に付いたホコリの掃除もします。

火災警報器の設置が義務付けられ、普及するとともに、一般家庭の火災は減っています。
一方、飲食店では長時間営業で点検や換気経路の清掃が行き届かないためか、火災が増加する傾向があるそうです。
コロナ禍で飲食店の営業時間が短縮されているため、飲食店の火災も減るかもしれません。

(関連記事)住宅用火災警報器の連動機能について





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Last updated  2021.01.13 00:47:29
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