テーマ:洗濯、洗濯物について(365)
カテゴリ:その他
これは靴下のたたみ方として一番ダメな例です。 誰が畳んだのかわかりませんが、これみよがしに寝室にあるローチェストの上に置かれてました。 この畳み方だとゴムが伸びやすくなりますし、長いソックスほど収納時に場所を取り、絡みやすくなります。 また、次に靴下を履くときにも無駄に時間がかかります。 ゴムが伸びず、家事の時短にもなる靴下のたたみ方として、私が独身のときによくやっていた畳み方は、次の通りです。 まず、かかとが右側になるように靴下を揃えます。 洗濯して干した靴下は取り込みながら畳む方が早いので、実際は取り込みながら右手の上に揃えています。 干した洗濯物を取り込むとき、靴下をバラバラにカゴに入れ、その中からペアを探して畳むのは本当に時間の無駄だと思います。 靴下の爪先を左手を使って左側に引くと同時に右手の手首を時計の反対回りにひねり、右手の人差し指と中指を靴下に巻き込みます。 靴下の爪先を左手でつまんだまま、右手の人差し指と中指を靴下に巻き込み、このような形にします。 あとは、右手の人差し指と中指を靴下から抜きつつ、できた隙間に靴下の爪先を左手で押し込めば完了です。 慣れれば手元を見ずに1秒ほどで畳めるようになります。 裏返すと、このような形です。 大学に行くため一人暮らしを始めた時、すでにこの畳み方だったので、子供の時に実家の母に教わったのかもしれません。 ネット上では、見た目を重視した、やたら時間のかかる複雑な畳み方が紹介されてますが、私には無理です。 次に靴下を履くときは、かかとの部分を軽く開くだけで、すぐに解けます。 かかと部分をつまみながら解くと、靴下の向きがわかりやすいので、5本指ソックスでなければ、暗闇でもすぐに履けます。 ちなみに、私は5本指ソックスしか履きません。 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.04 23:55:17
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