カテゴリ:庭いじり
猫部屋の掃き出し窓の前にはムベの生垣があります。 ここはメッシュフェンスだけで道路から丸見えでしたが、3mほど横に植えたムベが伸びてフェンスを覆い、目隠しになっています。 猫と一緒に夕涼みしているときなど、通行人と目が合って気まずい思いをしなくて済みます。 影ができることで、庭の照り返しも抑えられます。 道路側からムベの生垣を見ると、掃き出し窓の下半分を目隠ししてくれているのが判ります。 フェンスと機能門柱との間にある約30cmの隙間もムベで埋まっています。 5年前、2016年5月は、こんな感じでした。 このときは、ムベよりもイワダレソウ(クラピアS1)が優勢で、擁壁から垂れていました。 擁壁の左側にイワダレソウが垂れていない理由は、そこに土がないからです。 場所によっては、フェンスの上部しかムベが覆っていません。 フェンスの高さは1mほどしかないのですが、ムベを植える間隔が短いと、場所の取り合いが起こり、大きく育たないようです。 下の方まで密生させるためには、間隔を開けて植えるか、育ちの悪い株を間引くことになると思います。 横に3m以上伸びますので、互いに6m以上離して植えるといいかもしれません。 ただ、それだとムベが大きくなるまでは殺風景でしょうね。 5年前はこんな感じでした。 家の窓から一番ムベの生垣を見ているのは猫です。 いつも出窓や掃き出し窓から庭を眺めています。 横浜市はブロック塀を撤去する補助金が出ます。 (参考)ブロック塀等改善事業 また、生垣を作るときにも助成金が出ます。 (参考)生垣設置事業 要するに、震災時に危険なブロック塀を撤去して、生垣を作りましょうということです。 生垣を作るのは、環境面より、生垣をメンテする人の雇用を生み出すという経済面が大きい気もします。 生垣として選んだ樹種によっては、剪定も重労働でしょうから。 「ムベ」に関する関連記事 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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