テーマ:猫のいる生活(135583)
カテゴリ:ネコ
数日前、ザックリと、腕を10mmほどやられました。 すでに治りかけていますが、触ると少し痛みを感じます。 やったのは、こいつです。 猫を抱きかかえた時、後脚の爪が1本だけ尖っていたのに気付かず、腕に突き刺さったのでした。 この猫のツメ切り担当は私ですので、私のせいですね。 猫は100%パスツレラ菌を保菌しているのですが、免疫が落ちている人は、噛まれたり引掻かれたところが腫れるなどパスツレラ症になります。 また、似たような人獣共通感染症(ズーノーシス)として、猫ひっかき病(バルトネラ症)もあります。 猫ノミが媒介するバルトネラ菌を保菌している猫(放し飼いの猫に多い)に引っかかれることで感染・発症するものです。 今回は特に患部が腫れたりせず、今のところ問題ないので大丈夫だと思います。 猫由来の感染症にかかるのは免疫が落ちているときですので、免疫が落ちた原因を調べ、改善・治療することが必要です。 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私もよくやられました。(爪切りはしていませんでした)傷はいつも腫れてかゆくなりました。当時あまり深くは考えていませんでしたが、これもパスツレラ菌の影響でしょうかね?
家猫でしたがよく脱走して、興奮してる時に強引に捕まえて、噛まれて膿がでたこともありました。 (2021.06.13 05:20:34)
パスツレラ菌の影響でしょうね。猫の口の中には100%いるそうですから。
トキソプラズマのように猫にも多少メリットがあってパスツレラ菌と共生しているのか、一方的に寄生されているのかわかりませんけど。 猫自身も白血病などで免疫が落ちると、それらの菌に抵抗できなくなります。 (2021.06.13 09:40:07) |