テーマ:予防接種体験談♪(444)
カテゴリ:健康
新型コロナウイルス、正式にはSARSコロナウイルス2(SARS-CoV-2)のワクチン接種2回目を終えました。 これでCOVID-19(コビッド・ナインティーン)になる確率と、人にSARS-CoV-2を感染させる確率を減らせます。 ※COVID-19は中国の河北省武漢で発見されたSARS-CoV-2によって発症、重症化するおそれがある急性呼吸器疾患の名称です。 2回目接種の副反応は、接種部位が1回目と同じくらい腫れて、腕を上げた時に少し痛いくらいです。 接種直前の体温は36.5℃、当日夜の入浴後で37.0℃、翌日朝の体温36.5℃ということで、発熱(37.5℃以上)しませんでした。 ワクチン接種済証に貼られたpfizer COMIRNATY(コミナティ筋注)のラベルを1回目と2回目で比べたところ、意外なことに気付きました。 ワクチンの最終有効年月日が1か月ほど異なるのですが、製造順と接種順が逆でした。 1回目:2021年11月30日 (製造番号:FF2782) 2回目:2021年10月31日 (製造番号:FD0349) つまり、製造した順に接種していないということがわかりました。 接種ペースの緩急で有効期限切れが発生するのを防ぐため、製造順で接種するものと思ってましたので意外です。 pfizerコミナティ筋注の有効期限は製造から6か月(-90℃から-60℃で保存)なので、結構ギリギリだと思います。 (ちなみに、保管温度-25℃から-15℃の場合の有効期限は14日間) ロジスティクスは不明ですが、他の接種会場・自治体で余る可能性があるワクチンが回されていたのかもしれません。 (関連記事) 1回目の新型コロナウイルスワクチン接種 予約してから新型コロナウイルスワクチン接種の案内が届く 横浜市における64歳以下のワクチン接種 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.12 11:23:14
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