テーマ:熱帯魚&水草の話(1139)
カテゴリ:熱帯魚
熱帯魚の多くは温帯魚なので、水槽の温度が25℃よりも高くなると死にやすくなります。 このところ気温が上がり、水温も上昇してきたので、毎年恒例のクーリングファンを設置しました。 水温が25℃以上になると自動的に通電するように設定した逆サーモに接続しています。 安いのでTetraクールファンを使っていますが、1~2年ぐらい使うとファンの回転が落ちるような品質の製品です。 いちいち買い替えるのも馬鹿らしいので、メンテして使っています。 ネジ4本外して分解します。 ファンの中央にあるシールを剥がし、中央のフタを取って軸を露出させます。 ファンの軸に適当な潤滑油を注入してからフタを閉じ、元通りに組み立てれば、回転が復活します。 潤滑油は食品を扱う機器にも使用できるシリコンオイルやKURE5-56の無香性タイプを選んでいます。 普通のKURE5-56は臭いですし、プラスチックやゴムを痛めるので使ってはいけません。 [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.06 14:16:44
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