カテゴリ:家作り
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浴槽の排水ボタンが破損したので、取り換えるついでにボタンの中央に印を付けました。 排水ボタンが破損するのは、中央以外を押し込むことにより、ボタンが傾くからだと考えられます。 ボタン中央にマーキングすると、人がボタン中央を押し込む確率が上がるため、破損防止効果が期待できます。 破損して傾いた排水ボタンです。 この白い排水ボタンはINAXのプッシュワンウェイ排水栓用押しボタン「PBF-01-KOB/DJ」です。 一条工務店のバスタブに使われていた排水ボタンは銀色の「PBF-01-KOB/DM」と同等品でした。 以前破損した際、安くて色違いの白い「PBF-01-KOB/DJ」も購入し、そちらを先に使っていました。 今回、予備として保管していた銀色の「PBF-01-KOB/DM」に交換しています。 破損した排水ボタンの裏側(底面)です。 中央にある取り付け部分が折れているのが分かります。 ここが折れないように作って欲しいですが、そうすると、取り外しが難しくなるのかもしれません。 予備で保管していた排水ボタン「PBF-01-KOB/DM」の裏側です。 やや形状が異なりますが、問題なく取り付けられます。 なお、複数の浴槽メーカーが同じ排水ボタンを採用しているようです。 寸法は±0.5mmほどの範囲でブレがあるものの、パナソニックの「RLXGVDY141012」も全く同じに見えます。 価格はLIXILよりパナソニックの方が安いので、次回試してみる価値はあります。 交換後の浴槽排水ボタンです。 これでバスタブの排水ボタンが新築時と同じ状態に戻りました。 ボタン中央に付けた印は、蛍光テープを穴あけパンチで打ち抜いて作ったものです。 ボタンの中心に印があることで、中心を押すよう促す効果だけでなく、ボタン位置が分かりやすくなる効果があります。 ボタン表面が鏡面の場合、ボタンが押し込まれているのか、そうでないのかがわかりにくいです。 とくに妻は見落しがちで、ボタンが排水側に押し込まれているのに気付かず、湯張りしてしまったことが何度もありました。 白いボタンに交換してから、そういうミスはなくなったものの、銀色ボタンに戻すと再発する恐れがありました。 (関連記事) ポップアップ排水栓のボタンが壊れたので交換してみた ポップアップ排水栓や押しボタンを外して綺麗にする [https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/内をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2022.09.23 12:53:41
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