先月の話です。
約3年前、車どうしの出合い頭の事故が発生した近所の交差点で、また事故が発生しました。
その際は、暴走車が約30mほど離れた我が家に突っ込んで来たのですが、今回は途中で横転しています。

在宅勤務中、屋外から大きな衝突音が聞こえたので窓から覗いたら、横転した事故車両と当事者の方たちが見えました。
この後、横転した車両からの脱出を手伝ったり、電話で警察と消防に事故発生場所を教えたりしました。
横転した車両の運転手は、出血を伴う怪我をされてます。

今回の事故も前回と同様、奥から手前に向かって交差点を通過した車に、右側から来た車が衝突したようです。
とくに右側から交差点に進入する車の多くは、見通しが悪いのに、減速することなく通過していきます。
信号を回避する抜け道として、わざわざ狭い生活道路を通過しているため、減速したくないのでしょう。
ここには、一時停止の標識や路面標示を設置し、抜け道として使いづらくさせるべきです。
最近、この交差点中央に、法定外表示のひとつ「交差点クロスマーク表示(┼)」が引かれたのですが、効果がありませんでした。
十字マークは自車の通行方向が左右よりも太く見え、優先道路だと錯覚するので、やめた方がいいと思います。
役立たずで危険な交差点クロスマーク表示で税金を無駄にするより、停止線を引く方が事故防止につながるはずです。
おそらく、何人か死なない限り、この交差点に停止線が引かれることはないのでしょう。
そういえば、近所に住宅地が増えたため、この交差点の通行量も増えています。
小さいお子さんが犠牲にならなければよいのですが。
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我が家に暴走車が突っ込む
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