
我が家の玄関ドアは、家を建てた2008年当時、一条工務店で標準だった木調ドア「フレディア」親子ドア 断熱タイプ( SS102 ) です。

色模様は、「カフェボローニア(cp)」です。
カフェボローニアとは、三協アルミが使っている謎の色模様名で、黒い木目調の模様のことです。
イタリアのボローニャ(Bologna)とは、全く関係がないと思われます。

玄関の掃除をしていて、ものすごくカビ臭いことに気付き、よく見ると、玄関ドアの内側下部がカビだらけでした。
「カフェボローニア」という黒い木目調の模様が、黒カビの保護色となっていたようです。
いくら断熱タイプとはいえ、ドア下部は冬場に結露しやすく、ホコリが付着してカビが繁殖していたのでしょう。
玄関でドアを開閉するたびにカビの胞子が散布されていたかと思うと、ゾッとします。
黒っぽいドアを採用している家は、ドアの内側がカビだらけになっていないか確認した方がいいですね。
なお、ドアのカビは、清掃後に逆性石鹸「塩化ベンザルコニウム(ベンザルコニウム塩化物液)」の希釈液をスプレーして消毒しました。
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