こちら 南California 晴天なり

2006/05/21(日)01:25

検査が終了しました。

乳がん(56)

今日は病院にいくと全然待ち時間もなくすぐに検査が始まった。 先週みせてもらった同じ部屋でした。 スタッフのイングリットさんが 「若い見習いの子がいるけどもしよかったら見学させてもいいかしら?」 と聞くのでもちろんOK! マンモトーム生検という方法で細胞を採取します。 うつぶせに台の上にねて検査するほうの胸を台の上に開いた穴に位置します。 この台は歯医者のイスみたいに上にあがっていってちょうどドクターが座って目の位置に くるところで止まります。 そしてドクターがちょうどマンモグラフィーのようなクリヤーな板で挟まれた乳房から細胞 を吸引する針で映像をみながら細胞を摂取します。 局所麻酔をするとはいえ目がさめた状態で色んな音を聞きながらの検査はあまり気持ち のいいものではない・・。(恐怖~!) 皮膚を4mmくらい切るところではドクターが 「いいかい、パチッっという音がしてちょっとプレッシャーを感じるけど絶対に動かな いでくださいね~」 と言っていたけど胸を挟まれた状態で動けるはずもないではない・・ と思ってる間に 「バチッ」  ・・・麻酔が効いてて痛くはないが嫌~な感じ! こうなったらまな板の上の鯉、何でも来いってな気分! 吸引のゴワーンっていう音も怖かったけど・・。 細胞摂取自体は20分くらいで終わりましたが、前準備と後の説明などで2時間ちょっと かかりました。 検査が始まってしばらくしたらカウンセラーのキャロルさんが訪ねてきてくれました! 暫くそばにいて暖かいやさしい手で足をさすってくれて、とても心強かった♪ そして私にとピンクリボンの可愛いプチ枕を持ってきてくれたんです。 ありがとう~キャロルさん! そしてここのスタッフのみなさんの明るい事! 私がブログに載せる写真をというと大喜びで協力してくれました♪ 携帯で撮ったのでブレた写真もあって残念! ぜひURLを教えて欲しいというので今度キャロルさんに連絡することにしました。 後は来週の検査結果を待つのみですが、さてどうなることやら! 結果がどちらにでても100%対処法はあるので覚悟はできています。 あんな大きな手術を経てきたんだものこれくらいは乗り越えられます。 ドクタースパーリング(Dr,Spurling)このドクターが検査を行ってくれました。 ひだりからローラ(Laura)、クリスティーナ(Christina)、イングリット(Ingrit) ローラのお姉さんが2年前に乳がんをやったそうです。 蒼い服のクリスティーナはまだ見習い中だそうです。 猫でいっぱいのプリントの服を着ていたイングリットさんは大の猫好き、彼女はもうベテラン! キャロルさんからいただいたピンクリボンのプチ枕♪ 可愛いラッキーチャームがたくさんプリントされています。

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