|
|
|
September 4, 2006
テーマ：乳ガ～～ン(1222)
カテゴリ：乳がん
私のかかりつけのペンデルトン海軍病院の乳がん患者のカウンセラーキャロルさんから
電話があった。 日本人の年配の女性が乳がんと診断されたのだけど本人はまだ検査方法、今後の治療 方法、その必要性などをよく分かっていない様子だから私に話し相手になりなが説明して やって欲しいというものでした。 専門的なことをいう必要はないけどやはりショックを受けているので同じ日本人の私と話を すれば落ち着くのでは？ との病院の配慮のようです。 私にできる事なら何でも！とおもっていたのでさっそく彼女の電話番号を聞いて折り返しか けました。 彼女は６２歳でご主人は海軍のパイロットだったそうですが２０年前に飛行機の事故で亡く なったそうです。 息子さんが３人いるそうですが今は時々息子さんが来てくれるけど一人暮らし。 １時間ほど電話でお話しましたが今度ぜひお会いしましょう！という事になりました。 彼女が言ったことで印象に残ったのが 「乳がんを告知されたときはそりゃぁショックだったけど、それでも２０年前に主人を事故で失 った時のショックや絶望感に比べたらまだましかな・・あの時は本当に辛かった」 と言った言葉。 本当にそうだったんだろうなと思った。 彼女のプリオペは今週の金曜日なので手術後の週末にお見舞いがてら彼女の家にお邪魔 する事になったけど術後の経過次第ということになると思う。 電話だけだけどよくコロコロと笑う可愛いＫさん。 手術を頑張って欲しい。 Ｋさんのために祈りたいとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[乳がん] カテゴリの最新記事
ノアさん こんばんは！
Ｋさんはきっとノアさんのおかげで、 これからの治療に対する不安が一気に軽くなったと思います 同じ病気の先輩からのアドバイスは本当に心強いです 私もそうでした（＾＾） カウンセラーさんがいらっしゃるって素晴らしいですね 日本にはない制度です Ｋさんの手術 無事に終わりますように (September 5, 2006 01:33:36 AM)
こんにちわ！
私も告知されたときは、かなりの衝撃だったけど、でも、自分でない人（旦那さんや子ども）のことより、自分のことのほうが辛くないんだと思いました。その方も、告知されて早々に、ノアさんという心強い頼りになる人が現れて、とても安心されたと思います。力になってあげてくださいね。 日本にもカウンセラーさんがいらっしゃれば、救われる患者さんがどれだけいらっしゃるか、、、日本もそのようになって欲しいです。 (September 5, 2006 06:36:55 AM)
おはよう
キャロルさんの配慮も、ノアさんの存在もＫさんにとっては、本当に心強いですよね。 医者とか、カウンセラー、そして家族、友人などとはまったく違ったところでの「患者同士」のコミュニケーションって、大切だし、心の拠り所にもなるんですよね。 Ｋさんの回復、私もお祈りしています (September 5, 2006 07:16:36 AM)
私の病院にもカウンセラーの先生がいらっしゃいます。タイミングが悪くて術前・入院中はお会いできなかったのですが・・・
暫くしてから会いに行って見ると、その先生も乳癌を患っていて、かれこれ３０年！！こんなに元気よ！とＰＯＷＥＲをくださいます。 ノアさんがＫさんにとって支えになる事は間違い無いですね。まずは手術の成功をお祈りします。 (September 5, 2006 07:45:03 AM)
圧倒的に日本人が少ない中で出会ったＫさんとは、きっと運命があったんだと思います。
カウンセラーのお話を読むたびに、私が目指しているものに近いな～って感じます。 (September 5, 2006 07:50:17 AM)
こんにちわ！！
ｋさんはノアさんのお話できっと、ほっとされたと思いますよ！！やはり、経験者からのお話が一番元気でますもの！！(*^。^*) カウンセラーがいるのはうらやましいな～～ この間、神奈川市民乳がんフォーラムでBC Network 代表の山本まき子さんがお話されてました。 彼女はアメリカの様子をお話されてくれて、やはり進んでいるな～～と思いました。 えっと、NPOがあるみたいですよ・・www.bcnetwork.netとなってます。でも、ニュウーヨークの方で活動されてるみたいですが（コロンビア大学病院に通ってるといってました・・再発でフェラーマが効いているともいってました） ｋさんの手術が無事に終わりますように、お祈りします！！！ (September 5, 2006 09:51:46 AM)
ノアさん、また一人、すてきな友達に出会えたね！
私も、ノアさんとキャロルさん、Ｅさん＆ノアさんのお友達、ノアさんのご家族に出会えて、人生変わったもの。ほんと、自分が持っていた本来の資質を感じられるようになったもの。 諦めないで生き続けることができるようになったもの。きっとＫさんも、素敵な女性だと思います。報告、楽しみにお待ちしてます。Ｋさんの治療がうまくすすみますように！ (September 5, 2006 10:22:35 AM)
ノアさんが不安な方の力になってあげることができたのは、双方にとってとってもよかったなあと思いました。
不安を感じている人には安心感が出るし、ノアさんにも人にために役に立っているという充実を感じたと思うので・・ カウンセラーがいる環境は本当にうらやましいです。 そうやって、カウンセラーをはさんで人間関係を作ることができる社会は、日本の社会よりやっぱり成熟している印象を受けますね。 (September 5, 2006 04:33:52 PM)
ノアさん、こんにちは。
同じ病院で同じ日本人の人がいるというのと、同じ母国語で相談できるのは心強いですよね。ちなみに、ここNY界隈には、日本人の患者会が３つほどありますが（以前、わたしもこのうちの２つで運営に関わっていたこともありました）、 個人的に相談を受けることもあったり、今回は、 わたしも同じ治療などの経験をした人に質問したり しました。ただ、狭い日本人社会、どこでどう人がつながってるかわからないので、友人の知人（会ったことなし）が、わたしが局所再発したことを知ってたよ！と言われたときは驚きましたが。。。 なので、本当に隠したい人は、患者会などには出ず、個人的に相談となる場合も結構あるようです。 ところで、聞き忘れていたかもしれないですが、わたしのサイトにブックマークさせて頂きますが、よろしいでしょうか？ http://ameblo.jp/piyolinany/ (September 6, 2006 10:57:27 PM)
ノアさん こんばんは！
キャロルさんの配慮っていいですよね！ やはり同じ病気を経験した人からのアドバイスは 何よりも心強いと思います。 私もノアさんも 確かこんな経験してたよな～とか思い出しながら自分を勇気付けたりしています。 Kさんの回復をお祈りします。 (September 6, 2006 11:53:09 PM)
＞ノアさん こんばんは！
こんばんは、たかまんさん！ ＞Ｋさんはきっとノアさんのおかげで、 ＞これからの治療に対する不安が一気に軽くなったと思います 気持ちがちょっとでも強くなればよいかなとおもってドキドキしながら電話をかけたのですが思ったより明るい素敵な方でした。 でも内心はきっと不安だとおもいます。 話し相手になれたらいいとおもっています。 ＞同じ病気の先輩からのアドバイスは本当に心強いです ＞私もそうでした（＾＾） 私は日本のヤフー乳がんの掲示板でみなさんに親切にしていただいてそれからこのブログも始めました。 わたしにとってはネットのみなさんがとてもよい相談役でした。 ＞カウンセラーさんがいらっしゃるって素晴らしいですね ＞日本にはない制度です ＞Ｋさんの手術 無事に終わりますように 痒いところに手が届く役割をしてくださるのがカウンセラーの方で、こちらが忘れてしまっているような事までちゃんと連絡してくれるのです。 本当にありがたいです。 Ｋさん頑張って欲しいです！ (September 7, 2006 02:00:37 PM)
＞こんにちわ！
こんにちは、みきらんどさん！ ＞私も告知されたときは、かなりの衝撃だったけど、でも、自分でない人（旦那さんや子ども）のことより、自分のことのほうが辛くないんだと思いました。 そうですね、私もこんな思いは家族にはさせたくありませんもの。 自分でよかったって思いますよ。 その方も、告知されて早々に、ノアさんという心強い頼りになる人が現れて、とても安心されたと思います。力になってあげてくださいね。 何ができるかわかりませんが、年配の方だからよい聞き役になれたらいいなって思います。 ＞日本にもカウンセラーさんがいらっしゃれば、救われる患者さんがどれだけいらっしゃるか、、、日本もそのようになって欲しいです。 私のいっている病院のカウンセラーの方はカウンセラー専門の部署があってそれぞれ病気によって担当が決まっているようです。 そして患者さんの日程やおろそかになりがちな半年ごとの検査の予約などを取ってくれます。 ドクターとの橋渡しも大事な仕事のようです。 そして何より患者さんとの交流。 お世話になりっぱなしです。 (September 7, 2006 02:19:50 PM)
＞おはよう
おはようございます、あたちゃん！ ＞キャロルさんの配慮も、ノアさんの存在もＫさんにとっては、本当に心強いですよね。 キャロルさんがＫさんのカウンセラーをやってくれているってだけで私のほうが心強く感じました。 安心したっていったほうがいいのかな？ ＞医者とか、カウンセラー、そして家族、友人などとはまったく違ったところでの「患者同士」のコミュニケーションって、大切だし、心の拠り所にもなるんですよね。 ＞Ｋさんの回復、私もお祈りしています 不安な部分を緩和してあげられたら・・・って思っているんですよ。 年齢の差はありますが同じ乳がん患者同士きっと話は尽きないかもしれません。 (September 7, 2006 02:28:35 PM)
＞私の病院にもカウンセラーの先生がいらっしゃいます。
そうなんですか！♪ 素晴らしい病院ですね～！ カウンセラーってとっても大事な存在だと思うのでもっと普及していただきたいですね。 タイミングが悪くて術前・入院中はお会いできなかったのですが・・・ ＞暫くしてから会いに行って見ると、その先生も乳癌を患っていて、かれこれ３０年！！こんなに元気よ！とＰＯＷＥＲをくださいます。 何と言う偶然！ やっぱり経験者の方だともっと患者さんの気持ちになってお話をきいたりしたりできますものね。 パワーいただけてよかったね、カカポさん！♪ 私のカウンセラーのキャロルさんも乳がんの体験者なんですよ。 ＞ノアさんがＫさんにとって支えになる事は間違い無いですね。まずは手術の成功をお祈りします。 出来るだけ力になりたいと思います。 （何ができるってわけじゃないけど・・） Ｋさんのために祈ってくださいねー。 (September 8, 2006 09:06:34 AM)
3姉妹のママさんこんにちは～！
＞圧倒的に日本人が少ない中で出会ったＫさんとは、きっと運命があったんだと思います。 そうですよね。 袖振り合うも他生の縁っていいますものねー。 ＞カウンセラーのお話を読むたびに、私が目指しているものに近いな～って感じます。 きっとなれますよママさん！ いろんな経験をしながらいつか立派なカウンセラーになる日を目指して頑張ってくださいね！ (September 8, 2006 09:09:29 AM)
＞こんにちわ！！
こんにちは～！お元気ですか！？ ＞ｋさんはノアさんのお話できっと、ほっとされたと思いますよ！！やはり、経験者からのお話が一番元気でますもの！！(*^。^*) そうですよね～！ 私は回りに日本人の乳がん患者さんがいなかったので皆さんの掲示板やブログに助けていただいたんですよ。 ＞カウンセラーがいるのはうらやましいな～～ ＞この間、神奈川市民乳がんフォーラムでBC Network ＞代表の山本まき子さんがお話されてました。 ＞彼女はアメリカの様子をお話されてくれて、やはり進んでいるな～～と思いました。 アメリカは保険の適用に再建も含まれているんですよ。 これはありがたかったです。 ＞えっと、NPOがあるみたいですよ・・www.bcnetwork.netとなってます。でも、ニュウーヨークの方で活動されてるみたいですが（コロンビア大学病院に通ってるといってました・・再発でフェラーマが効いているともいってました） ありがとうございました。 これは以前にネットのお友達に教えていただいたサイトなんですがくやしいことにどんなに変換しても日本語が文字化けして全然読めないんです。 今度主人に聞いてみよう・・・なんでかなぁ？ ＞ｋさんの手術が無事に終わりますように、お祈りします！！！ ありがとうございま～す！ 明日はいよいよ手術の日・・・今晩早めに電話してみるつもりです。 (September 8, 2006 09:21:41 AM)
ししこさん、お元気ですかぁ～！？
＞ノアさん、また一人、すてきな友達に出会えたね！ 電話でお話しただけですがとても素敵な感じの方でした。 実際お会いできる日が楽しみです。 ＞私も、ノアさんとキャロルさん、Ｅさん＆ノアさんのお友達、ノアさんのご家族に出会えて、人生変わったもの。 あの時は本当に楽しかったですよね♪ タイミングよくキャロルさんと乳がんキャンペーン期間中に会ってもらうこともできたし・・あっ！ ししこさんがキャロルさんにあげた「ハローキティ」のぬいぐるみはちゃんとキャロルさんのデスクの上に置いてありました～！ キャロルさんはたまたま席にいなかったのですがお人形ですぐにキャロルさんのデスクだってわかりました。 ほんと、自分が持っていた本来の資質を感じられるようになったもの。 ＞諦めないで生き続けることができるようになったもの。きっとＫさんも、素敵な女性だと思います。 私もししこさんに会えてネットってものを見直しましたよ。 まさかネットのお友達に実際お会いできるなんておもっていなかったのであれから皆さんの事がぐっと近くなった感じがしました。 報告、楽しみにお待ちしてます。Ｋさんの治療がうまくすすみますように！ はーい！ Ｋさんの持ち前の明るさで無事手術を終了させてほしいものです。 (September 8, 2006 09:34:27 AM)
樹里さん、やっほぉ～！
＞ノアさんが不安な方の力になってあげることができたのは、双方にとってとってもよかったなあと思いました。 以前からキャロルさんに「もし日本人の方で困っていらっしゃる患者さんがいたら何か役に立ちたいのでいつでも連絡ください」ってお願いしておいたんです。 微力だけどないよりはいいもんね？ ＞不安を感じている人には安心感が出るし、ノアさんにも人にために役に立っているという充実を感じたと思うので・・ ＞カウンセラーがいる環境は本当にうらやましいです。 この病気になるまでカウンセラーってきくと精神や神経を病んでいる方のためのような気がしていたのですが肉体の病気にも心のケアは必要ですものね。 ＞そうやって、カウンセラーをはさんで人間関係を作ることができる社会は、日本の社会よりやっぱり成熟している印象を受けますね。 これだけは欧米のいいところだなって思います。 日本の社会はまだ自分の心のケアは自分だけでっていう風習が残っているような気がするのですが？ (September 8, 2006 09:42:26 AM)
＞ノアさん、こんにちは。
オリーヴさん、こんにちは！ ＞同じ病院で同じ日本人の人がいるというのと、同じ母国語で相談できるのは心強いですよね。 いくら英語ができても日本語でおもいっきりオープンにしたいときってありますものね。 ちなみに、ここNY界隈には、日本人の患者会が３つほどありますが（以前、わたしもこのうちの２つで運営に関わっていたこともありました）、 ＞個人的に相談を受けることもあったり、今回は、 ＞わたしも同じ治療などの経験をした人に質問したり ＞しました。 私はあまり団体とかは苦手なのであまり大きくならずに個人と個人のつながりでお友達になれたらな・・っておもうんですよ。 ただ、狭い日本人社会、どこでどう人がつながってるかわからないので、友人の知人（会ったことなし）が、わたしが局所再発したことを知ってたよ！と言われたときは驚きましたが。。。 ありえますねー。 私も人間関係がややこしくなるのがいやなのであまり友達の輪は大きくしすぎずやっていきたいです。 小さないざこざが変な方向に向かうのは本当にいやですものね？ ＞なので、本当に隠したい人は、患者会などには出ず、個人的に相談となる場合も結構あるようです。 同感です！ わたしもどっちかというと隠したいほうなので・・（笑） ＞ところで、聞き忘れていたかもしれないですが、わたしのサイトにブックマークさせて頂きますが、よろしいでしょうか？ ＞ http://ameblo.jp/piyolinany/ 私はさっそくリンクさせていただきました！ こちらこそどうぞよろしくお願いします！ これからもお互いにがんばりましょうね♪ (September 8, 2006 09:50:40 AM)
＞ノアさん こんばんは！
judyさん、こんにちは～！＾＾ ＞キャロルさんの配慮っていいですよね！ やはり同じ病気を経験した人からのアドバイスは 何よりも心強いと思います。 キャロルさんが同じ乳がん患者だったと聞いたときこの人となら何でも話せそうだ・・って思ったんですよ。 経験のない方でもすばらしいカウンセラーは多くいると思いますが告知の初期段階では同じ苦しみを知っているというだけで信頼感が生まれるものですよね。 私もノアさんも 確かこんな経験してたよな～とか思い出しながら自分を勇気付けたりしています。 Kさんの回復をお祈りします。 ！私もネットで知り合った方の経験談を読んで「そうだ！そうだ！」ってうなずいているんですよ！ わたしも同じ頃に同じ思いをしていたんだなぁ・・・って！ 同じですね。 judyさん、これからも頑張ろうね！ (September 8, 2006 10:01:54 AM) |
